何でも土台が大切#32
ぐもに〜🍀大輔です!
滋賀のスタバは高校生で溢れ、市役所には9割がメガネだ。良し悪しを言っているわけではなくて、それが滋賀だ。それが近江八幡だ。懐かしい香りがあの頃の自分に戻してくれる。
そんな滋賀が僕の地元で、久々に荷物丸ごと帰ってきた。おかえり僕。4年ぶりの凱旋は様々な気持ちを抱えてだ。重い気持ちやこれから始まる清々しい気持ち、アメリカ旅行で一目惚れしたm&mのぬいぐるみなど。でも1つ言えるのはかなり前向きで前進しているということ。
これだけは間違いない。
ちょうど1週間後には27歳だ。誰がこんな人生を予想できただろうか。こんな面白い展開を。この状況を楽しめているのであれば、それほど焦っていないのかもしれない。焦らなくなったのも1つ成長だ。おめでとう俺。
本題へ、、、
今までの自分とこれからの自分どっちが好き?
何でも始めるときは土台が必要だと思う。その土台が大きければ大きいほど挑戦できるし、安心できる。今の僕の土台は実家にいるということだ。絶対的安心感。大学以降1人暮らしをしている分、何もしなくてもご飯が出てくるこのシステムにまだ実家1日目ながら感動している。何も考えることなくリビングで寝たり、朝も母親の声が目覚ましだ。これは慣れてしまったら抜け出せないだろう。。。
他にはこの1年間が僕にとっての土台だ。この1年間の経験は何事にも変えられないと思うし、経験できて本当に良かったと思う。得たものも失うものもあったが、得たものの方がはるかに大きいし、26歳という年に経験できて良かった。この1年があるからこれからのことにも挑戦できる。今まで自分になかった価値観を得られたんだから。そら、楽しみでしょ?
あの呪術廻戦にもこんなセリフが出てくる。
確かな土壌、一握りのセンスと想像力。あとは些細なきっかけで人は変われる。と。
土俵(この1年)はある。センスと想像力もある気がする。あとは些細なきっかけ。今この新たなことに挑戦しようとしていることだ。
大丈夫。自信持って歩いて行こう。自分が思っている以上に俺は
まっすぐ
だ。
何かに不安を感じながら、何かにワクワクしている自分がいる。
今までの自分とこれからの自分どっちが好き?
決まってるでしょ!どっちも大好きやで。
今日もまっすぐな1日にします🍀
パートナーっていうのは絶対的な味方ができる感覚。
by 山本 美月