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加齢健康幸福科学を学んでいます❣️

『歳を重ねる』楽しみとは!
加齢健康幸福科学を学んでいます❣️

高齢者を「老人」と呼ぶ『社会文化的』意識があります。

「老いてゆく人」「老いる人」そして「老いた人」…

私も今年68歳なので、社会的に見れば後期高齢者の「老人」カテゴリーに入る『人種』ですが、日々、元気にわくわくしながらHappy Life Design Labでの活動をしていて実感していることがあります。

それは、

『老い』と加齢は異なる!との感覚^_^

ジョージ・ワシントン大学加齢健康人文科学研究センター所長 ジーン ・D コーエン博士は、加齢のプロセスは「衰退(老い)の段階」ではなく、心の成長をもたらす「発達の段階」であると論じ、高齢者こそ創造性あふれたライフスタイルをおくるべきだと「エイジレスライフ」という新しい枠組みで提唱しています。

このジーン ・D コーエン博士は、著書「いくつになっても脳は若返る」で、45歳以降に以下の4つの段階の心理学的発達があると提唱しています。

45歳以降の人の心理的発達の段階 

「再評価段階」

「解放段階」

「まとめ段階」

「アンコール段階」

そして、60代前後に「解放段階」が訪れる。
人生長くないのだから、自分のやりたいことをやろう、との気持ちがよく強くなるもの。
すると「インナープッシュ」と呼ぶ自己解放を促す精神エネルギーが起きやすくなる!
とコーエン博士は言います。

「インナープッシュ」には衝動、欲求、憧れ
「解放型消費」を誘導する作用があるのですが、この精神エネルギーを誘発させるには、

『わくわくすることExcited』

『当事者になることEngagement 』

『元気になることEncouraged』

この3Eが大切です。
HLD Lab 活動の原動力でもあり、私自身が実体験している「事」です。

日本社会では、65歳以上を労働人口のカウントされていませんが、私自身との感覚に乖離があります。もちろん、誰もが強制的に65歳以上になっても「働け」とされるのは幸福にはなりません。
『強制』されるのではなく、『自立的に楽しむ』意識を持ってみると「わくわく人生」が を体験実感できてくるものです。😃

組織を卒業された皆さん! 一緒に活動して行きませんか🎋

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