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成人の日に思う

昨日は成人の日でした❣️

北九州市の「名物コスチューム」には市長も同化し、『地域の注目価値』をアピールされていましたね。この発想は素敵な事と思います💓

テレビ映像をみながら「成人式」とは!を考えてみました。

かつては20歳を成人としていた時代がありました。時代の流れで、最近は18歳が成人年齢とされましたが、これも誰が何を基準に決めたのでしょうか。

「成人」の定義を何を基準としているのかは思いさまざまなですよね。

18歳に(少し前までは20歳)なるまでは「人間」として一人前とみなさない社会意識って「変」と思うかは「常識」の捉え方ではないでしょうか。

最近、高校生起業家や中学生社会活動家、そしてエンタテインメント世界で活躍するローティーンの若者たちと接してみると、彼ら彼女らも素晴らしい意識を持っている「人間」である事を感じます。

人は「時間年齢」とは別に『感性年齢』あるいは『感受性年齢』を持っています。
若者しか聞こえない「音」として話題となる「モスキート音」と同様に、若者しか感じられない『感』があります。

かつて日本でも『元服』年齢はローティーン!
縄文時代などは12-14歳で成人の儀式(抜歯⁉︎)が行われたていたようです。

今はライフシフトデザインで問われるマルチステージの人生時代です。

子供や未成年と言われる人間ステージは、親や社会の庇護も必要ですが、彼らの「社会感受性」や「純粋意識」などを大人たちが受入れる(インクリュージョン)するセレモニーとしての『成人式』を妄想していました😅

新成人の皆さんおめでとうございます😃😃

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