『廣瀬俊朗氏』のリーダーシップオーラから学ぶもの!

私が監査役を務めるZENTech のイベントにもお越しいただことがある、元ラグビー日本代表キャプテンで、TVドラマ「ノーサイド」にも出演されていた廣瀬俊朗さんはとても魅力的な方です。

音楽家の家庭で育たれ、クラシック音楽にも造詣があり、ご本人はバイオリンを弾かれながら、ラグビーの方も、幼少期から全日本までキャプテン街道を辿られてきました。

北野高校から慶應大学に学内推薦で進学された文武芸両道の俊英ですが、私は、テレビ番組『佐和子の朝』で話されていた廣瀬さん自身の生き様に、多くの人が自然に「惹かれ」「尊敬の念」を抱き、そして周りからの「全幅の信頼心」が醸成されて、結果「統率を心託」つまりリーダーシップを託される事になるのだなぁと感じました。

巷に出回る『リーダーの在り方』なる本を何冊も読むより、こうした『生きる手本』となる方の想いや哲学を、聴き学ぶ事の方が何倍もの気付きと自己成長を促してくれるのではないでしょうか。

組織経営や「場」つくりも同じです。

「管理職」や「経営職」を担う方々は「リーダー」であり、組織内ヒエラルキーが、暗黙的に醸しだす「権力者」(Autarch)ではありません。

『廣瀬スタイルのリーダーシップ』からの学びはたくさんあります!

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