さまざまな「仕事」の『働く』を考えてみると!

クリスマスイブは早めに帰ってプチXmasを!と急ぎ帰り路の電車の中から一つ。

「働き方改革」とは、一般的には、雇用契約に基づき組織に「雇用」されて働く「労働者」(所謂サラリーマン)が対象の活動!の様に思われます。

でも「働く」人々は、サラリーマンだけではありませんし、その働き方も様々です。

今年のM-1グランプリに輝いた「ミルクボーイ」 !
苦節12年で、最高の栄誉と人気を勝ち取りました。朝番組でも生漫才に引っ張りだこ!
当人たちは一睡もせずに「仕事」をしています。

ふっと思った事があります。

当たり前の事ですが、社会には色々な「仕事(働く)」に従事している人々がいます。

芸人や役者・芸能人など「芸」を提供する仕事に就いている人々!

芸術・文芸・創作活動の仕事に就いている人々!

スポーツアスリートや棋士など勝負の世界で仕事に就いている人々!

実業家としての仕事に就いている人々!

冒険家・探検家としての仕事に就いている人々!

発明家としての仕事に就いている人々!

などなど、「仕事」は多様です。

こうした仕事に就いている人々にとっては、「働く」スタイルと意味合いはサラリーマンとは別物かもしれません。

こだわりと人気をバロメーターとして「時間」に関わらず「働く」事が、喜びと励みに繋がり、生きがいを感じる仕事は、経済的なボラティリティが大きいものです。

でも、チャレンジャーは後を断ちません。

夢と希望を生きがいに挑戦する人々の心意気を、組織社会で働く人たちは知ることも大切です。

「働き方改革」は「意識改革」へ変わりつつあります。

「働く」を「Work」と考えるのか、「Job」としてとらえるのか、「Creative Life Calling(天職)」と意識するのか!

「ミルクボーイ」は今Calling 意識なんでしょうね。^_^

おめでとうございます㊗️

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