スプリンターネットを超えて
穏やかな一月の日和ですね。
今週から日常ペースに戻りますが、組織勤めを離れた活動をしていると、出勤が「義務」ではないので、気楽にマイペースで2023年を始動させてゆきたいと思います。
今朝の日経記事を見ながら、世界はWeb3ネットワーク社会へのトランスフォーミングが加速されてゆく予感!
と共に、インターネット基盤(キャリア等)が国家により機能制約を受けると、ネットワークそのものが利用出来なくなってしまう『ネットワーク鎖国』の広がりへの懸念も!
ブラジルでの騒動を見るまでもなく、人間の意識や想い、理念や信念は様々です。
国家としては「情報統制」は『統治』の戦略の一つかもしれませんが、何のための『統治』なのか⁉︎
明確な解を示せるほど単純な問題ではありませんね。
世界では、ウクライナのみならず依然として戦禍に巻き込まれている国々があります。
平和を唱える事は大切ですが、人類のTotal Well-beingをいかに実現してゆくかの実践的な活動が問われてきます。
私は、Web3の潮流が一助となる事を期待しながら今年の活動をしてゆく所存です。
皆さまからのご支援よろしくお願いします。
分断の先に(9)スプリンターネットを超えて:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO67427910Q3A110C2MM8000/
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