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第二回緊急事態宣言が明ける

おはようございます!大心です!

昨日は千葉県知事選。ピエロやコロナは風邪の人ではなく、前評判がよかったくまがい氏が新千葉県知事となりました。メディア露出が後半控えめだった森田知事に対して、全国二番目に若い新知事は、いかようにして千葉県の広報活動やコロナ対策をしていくのか、期待しましょう!

本日のタイトルは

『緊急事態宣言』

です。解除が正解かどうかではなく、整形外科クリニックにくる患者様を私なりに予測します

一回目と二回目で何にが変わるか

一回目

謎のウイルス『covid-19』の為、生活自粛。子供たちは学校にもいけずに平日は親たちがいないときに外出は基本しない。家の中でこもってゲーム。

高齢者は友人との温泉旅行や花摘みなどの旅行に行けなくなった。家では散歩は続けていたがお茶会がことごとく中止。友人に会いたくなる

仕事している世代は、対人の仕事がリモートワークに。家にいるから太った『コロナ太り』たる用語も流行した。職場から自宅の移動がなくなり運動不足。仕事量も減り、生活リズムが崩れ体調不良の訴えを起こす人もちらほら

整形外科

緊急事態宣言があけて来院した患者様の主観的感想

学生:引きこもり生活から抜け出し元気よく登校。体育で行進やランニングしたら、筋損傷、疲労骨折をおこした子供たちが増加した。人体組織に軽度のストレスをかけなかった為に、組織が脆弱化したのだろう。せっかくみんなと体育ができると思った矢先に松葉杖…

成人(社会人):首、腰、肩の疼痛や重さを主症状な方が来院増加。テレワーク中の休憩時間に散歩を薦めることも多かった。結構それだけでも肩凝りは減した様子

老人期:旅行等の長時間移動がなくなった為、疼痛が軽減。コロナの感染も怖いがそもそも疼痛が軽減したから来院しなくなった患者様も増えたwこの世代は労働しすぎなのだろう。長生き組は恐ろしいw

今回

学生:部活は平日はできていた。体育もできていた。通学もした。部活やっていない子はアクシデントがない限り来院する事はないだろう。

しかし部活をやっている生徒は、休日の部活が禁止されているところも多かった。しかし、緊急事態宣言が明けて休日も部活がやれるようになる。幸いなのは春休みに入るので、部活以外は休養ができる。睡眠時間の確保に勤めながら部活の強度を少しずつ高めてもらい、怪我無く3年生にとっては最後の大会に挑んでほしい

社会人:テレワークが解除になり移動する為少しは運動不足の解消になるか?そろそろ健康に焦点を当て始めてもいいのではないでしょうか?

高齢者:多分何事もなく横ばい。そしてこれから田植えの準備で忙しいので腰が痛い方が来院する。そのくらい。旅行に行かないから多分、膝は例年よりも少ない来院患者数だろう


いかがでしたでしょうか?整形外科では以前よりかはコロナ影響の患者様は来院されないと予想しますが、あくまでも個人的予測です。

緊急事態宣言が明けても、気を緩めず行きたいものです

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