愛用楽器の話 その1
こんばんは。
マスタリングが終わり、朝帰ってきて昼まで寝て、レッスンの仕事をして、やっと今から帰るというところです。
おまけに、夢の中で筋トレしてたら朝筋肉痛になっているという謎現象に襲われており、正直ズタボロでして、、
今日の記事、色々下書きしたのですが、どう足掻いても前向きなことが書けないので、今日、明日、明後日と、音源制作でも使用した、大大大好きな楽器のことを全3回に分けて紹介して、気分をアゲアゲにしていこうとおもいます🎉🎉🎉
今日は第一回目ということで、紹介する楽器の中で一番長い付き合いのものです。
1.MATON EM100 Messiah
このギターは、上京してきた年である2018年に、お茶の水のとある楽器屋さんにて購入したものです。
もともとBOOK OFFで買った5万円のギターでずっと気に入ってライブをしていました。
そのギターはめちゃくちゃ鳴りがよくて気に入っていたのですが、ライブで使用するにあたってとあるトラブルに悩まされました。
それは、ハウリングです。
鳴るギターすなわちハウリングと隣り合わせで、もともと電気を通す用に作られていないものなので、ライブでいい音が出せないのが悩みでした。
なので、ライブ用に使えるギターがないかなと軽い気持ちでお茶の水いったのですが、その時にこいつに出会ってしまったわけです。
値段を言うとひかれそうなので言わないですが、笑笑笑笑
めちゃくちゃ高かったです。
購入動機は、最初は見た目でしたが弾いた時の感触と音(生音)になぜか物凄く親近感が湧き、かつ、電気を通してエレアコとしての使用、つまり、ライブの為に作られたようなギターで、自分の用途に完璧にあっていたからでした。
その時の店員さんが実はほんんんとうに嫌な人で、絶対にこの人から買いたくないと思っていたのに、ギターが良すぎて負けて買ってしまいました。笑笑
生音に親近感が湧いて、と書きましたが、買った当初は全然鳴ってなくて、周りからの評判もあんまり良くなかった印象なのですが、ずっとそのギターを弾いてたらどんどん思い描く音になっていって、今ではライブだけじゃなくてレコーディングもレッスンもずっとこのギターを使用しています。
今思えば、生音の親近感というのは、あの時にもう今のこの音になる様な気がしていたのかなとも思っていたりします。(違うかな?笑)
というわけで、このMATONギターは新しいアルバムの殆どの曲にでてきますし、今度のワンマンライブでも使用する予定です。
MATONの音にも注目して、両方楽しんでいただければなと思います^^
あーーー。なんか疲れていたのに復活してきましたよ!!!
でももう今日は休んで明日に備えます!
明日はワンマンライブをさせて頂く東中野オルトスピーカーにて主催オープンマイクです。
誰でも参加、観覧できますのでお気軽にお越しくださいね^^
それではみなさま、今日もお疲れ様でした!
-【Nakayama Daishi 1stアルバム発売記念ワンマンライブ「Dummer manN」】-
日時:2021年10月10日
会場:東中野オルトスピーカー
▼OPEN
17:30 ~
▼PLAY TIME
18:00 ~
▼CHARGE
2500yen+DRINK(税込)
▼ACT:
【中山大之 Vo.Gt.Pf.】
【安藤力 Gt.】
東中野オルトスピーカーTwitterアカウント
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安藤力Twitterアカウント
→@AndoRikiGt
中山大之Twitterアカウント
→@Daishi_1258