Nakayama Daishi(Dew)
こんにちは。 今日は、僕がいつも使っているLightroomのオリジナルプリセットを紹介したいと思います。 初めの頃は一枚一枚現像していたのですが、ちょっとしたスナップをSNSにアップしたいだけなのに、写真だけが溜まっていってしまう、、、 ということで、今では自分の好きな雰囲気をあらかじめプリセットとして保存しておき、写真ごとにプリセットをあててから細かい調整をするというスタイルに落ち着きました。 まずは作例をごらんください。 プリセットは全部で3種類ですが、上の写
こんにちは。 個人名義としては3年ぶりにsingleをリリースしました。 今回はデジタルリリースのみになります。 今日はこの"squall"という曲についてと、制作の過程のお話をしようとおもいます。 ・Squallという曲ができた過程この曲はたしか今年の5月の頭頃。 一緒に景色と情景という企画をやっているSSWの伊々坂友秋くんに触発されて、新曲をどんどん作り続けている時でした。 僕がギターで曲を作る時の場所は決まって公園です。 まだ今よりも少し涼しかった頃、夕方
去年のちょうど今頃、同じタイトルの記事をアップしていました。 その時はちょうど音楽活動、いや、音楽自体、人との関わりが本当に嫌になり、なんとか一人で生きていくために色々考えていた時期でした。 今見返すと、なんか、ほんと暗いやつやな…って感じです。笑 その時の記事はこちら↓ 過去のnoteにも書いてきましたが、今僕はシンガーソングライターの伊々坂友秋くんと一緒に「景色と情景」という一年間の音楽の企画をやっています。 文章にするとよそよそしいですが、簡単にいうと彼はかな
なんと、以前更新から三ヶ月以上経過していました。 それだけ毎日充実しているということなので、喜ばしいことですね。 Noteは、日々感じたことやどこかへ出掛けた記録をカメラの作例とともに投稿し、僕が独自で作ったカメラプリセットを販売する、という使い方をしていました。 それを始めたのはたしか去年の今頃で、音楽教室を退職したタイミングで音楽から完全に離れ、お金の稼ぎ方について勉強していこうと考えてた時でした。 想像以上にカメラのプリセットは売れて、何もなかったところから多少
こんにちは。 一昨日の東中野ALT_SPEAKERにて行われた「景色と情景 第二章 ー共鳴ー」 ご来場いただいた方、配信で見ていただいた方、本当にありがとうございました。 知らない方のためにお伝えしますと、「景色と情景」というのはSSWの伊々坂友秋君と共同でやっている1年間の企画です。 そして今回のNoteのタイトルである「共鳴」と、先日のイベントタイトルは実は似ているようで意味合いが違います。 でも、全く違うとも言い切れない。 そもそも今日Note にわざわざ記
今日は仕事が早く終わったので、敢えて散歩をした。 カメラを持って散歩をすると、自分の心を整頓することができる。 焦っている時ほど、敢えてのんびり散歩するに限る。と、思う。 今年は、目標集客200人のライブをすることにした。 現状を考えると 無謀、という言葉すら使ってはいけないほど、はっきり言ってめちゃくちゃな宣言である。 どんな時でも「いいやん」と背中を押してくれる母親でさえ、絶句していた。 伊々坂友秋君とのツーマンライブであるが、言い出しっぺは僕である。 こ
先日、財布を無くした。 その日は久しぶりに休みの日に友人と会う約束をしていたが、待ち合わせの新宿駅に到着してすぐに、財布がないことに気がついた。 僕は人一倍財布を無くす癖があるが、未だに財布がでてこなかったことがない。 そのせいで財布を落としても、「またかよぉめんどくさい、、」程度にしかならないのだが、今回は状況が違った。 なぜなら、今日は友人との約束があるからである。 友人に正直に話すと、一緒に探すから家までの経路を一緒に行こうといってくれた。 友人には頭が上が
※普段は趣味であり元職業でもあった「写真」の投稿がメインになっている当アカウントですが、今日は僕の表の顔である音楽の話をしようと思います。 写真の投稿ではありませんが何か感じてもらえる部分があれば良いなと思うのでよかったら最後まで読んでいただけると嬉しいです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー こんにちは。 昨日は伊々坂友秋くんとのツーマンライブ企画「'bout the same」でした。 もう本当にどうなるかと思いました
当たり前なことかもしれないが、去年の僕は、今年の僕を知らない。 物心ついてからは、毎年今日と同じ気持ちになる。 去年から今年の夏頃まで、様々なトラブルを経験した。 心が欠壊して。 なにもかも塞ぎ込んで一人でいたいとすら思っていた。 何か悪いことが起こるのが怖かった。
このところ、休日の予定は遠出ばかりだ。 10月頭の連休も例外なく。 遠出することは、心踊るような真新しい経験を最も簡単かつ手取り早く手にいれることができる。 都内から長野までは想像以上に近かった。 こんなに近いなら定期的に観光に来ることもできるなと思いつつ、経験則で考えると恐らくそれは現実にはならない。
波が激しい。 こないだの石垣の海の話ではなくて、僕自身についてである。 感情の起伏が激しいのは、敢えてここに書く必要もないほど知人の間で周知の事実であるが、そうではなく僕のその日のパフォーマンス能力の振れ幅がとにかく激しい。(知人でない方には僕のパフォーマンス能力や感情の起伏の話なんて知ったこっちゃない) どのくらい激しいかというと、陸上競技をやっていた頃は、嘘のような話であるが100メートルのタイムが1秒近くその日の調子に左右されていた程だ。 仕事でもそれは同じで、
僕は、社員ではない。 音楽教室の仕事の傍ら続けていた力仕事が、今僕のメインの仕事になっている。 はっきり言ってそれは、アルバイトである。 上京して5年、ずっと止まらず突っ走ってきた僕の心身の疲れは想定以上に取れず、今後僕はどうやって生きていきたいのかが自分でもはっきりわかっていない。 そんな葛藤をしている間に、社員旅行の日はやってきた。 うちの会社は少し変で、社員旅行の参加者の殆どは社員以外である。 そしてもっと変なのは、社員旅行なのに補助金をもらって各々で好きな
撮りたい! 仕事中、衝動的に思った。 そう思った日はどんなに疲れていても、どんな天気でも、帰宅後すぐにカメラを持って外へ出かける。 カメラを持って出かけるパターンは3種類ある。 「写真が撮りたい」 「カメラを使いたい」 「カメラを持って出かけたい」 殆どのパターンは下2つだが、こういう時の写真はあまり良かったためしがない。 そして撮りたい衝動に駆られて撮る時は、不思議な事に家から徒歩圏内である場合が多い。
休日を作るようになってからは、休日を意識しながら毎日の仕事をするようになってきた。 休日がなかった頃には、今の自分の思考について想像だにしなかった。 元々休日を作った理由は、新しい何かをはじめるための勉強時間の確保のためだった。 しかし今は、そこから大きく外れてしまっている。 自分の短い休日を、如何に新鮮な時間にできるか。そんなことばかりに囚われている。 家にいる時間がとにかく苦しい。 家にいる何気ない時間は、自分が無価値だと考えてしまうからだ。 突然旅にでてみ
こんにちは。 日曜の朝に突然鎌倉に行きたくなり、カメラと2本のレンズとタオルと財布のみを持って出かけました。 連日の昼夜の仕事に追われ、やっとの休日をどう過ごすかが最近のテーマですが、目覚めたばかりの僕は意外にもアクティブな選択をしました。笑 カメラは、先日やっと修理から帰ってきた Leica M-E type240 持ち出したレンズは、一番のおきにいりレンズであるElmarit 135mm f2.81stと、今回新しく仲間入りしたElmar 3.5cm f3.5で
2年前。 突然衝動に駆られて写真を撮り始めたすぐの頃。 仕事が早く終わると急いで帰ってシャワーを浴びて、カメラを持って出かけた。 とにかく時間が惜しいから、電車に乗りながら人気撮影スポットをググった。 それに飽きると今度は知らない駅を探しては降りて、写真を撮り歩くようになった。 まもなくして、知人のシンガーソングライター達の写真を撮らせてもらう機会を作った。 ある日には、勇気を出して素敵だと思っていた女性にお願いして写真を撮らせてもらった。 なんとなく、同じ場所