自分というもの(列挙)
生命としての自分
他者の相対としての自分
妻の夫である自分
子である自分
孫である自分
ひ孫である自分
甥である自分
いとこである自分
友人にとっての友人としての自分
社会構成員としての自分
職業人としての自分
記憶の中の自分
記録の中の自分
忘れ去られゆく自分
死にゆく自分
宇宙の物質として巡る自分
能動する自分
受動の中に置かれた自分
万物のうち自分ではないものではない自分(補集合)
自分を定義するもの、ほかにあるだろうか。
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