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和光・抽象 Modern Monochrome Meets Timeless Craft


来週から始まる銀座 和光アーツアンドカルチャーでのLAPIN ART GALLERY キュレーションの展示のお知らせです。

抽象 Modern Monochrome Meets Timeless Craft
2025年1月30日(木)-2月19日(水)
11:00–19:00

Modern Monochrome Meets Timeless Craft
30 January–19 February 2025 11:00–19:00

地階アーツアンドカルチャーでは2025年1月30日(木)からLAPIN ART GALLERY(ラパンアートギャラリー)のキュレーションによる展示「抽象 Modern Monochrome Meets Timeless Craft」を開催いたします。

現代唐津焼をはじめとするコンテンポラリーな工芸から初期伊万里や李朝の器といった骨董、絵画から古材板まで幅広く扱うLAPIN ART。ギャラリーでありながら、古美術に対する深い見識をもって、今の生活にマッチした、骨董と現代作家の器の取り合わせを提案しています。

今回の催事では「抽象」をテーマに、LAPIN ARTがセレクトした3名の現代作家、KANSAI NOGUCHI氏、牧由加里氏、藤原ヒロミツ氏の作品と骨董やヴィンテージの九谷青窯約100点が並びます。

縄文土器や李朝、古代ギリシャ彫刻がもつ抽象性に着想を得て人種・文化・歴史を融合させた先にあるオリジナルを探求する陶芸家のKANSAI NOGUCHI(野口寛斉)氏、鑿(のみ)と鉋(かんな)を用いて無垢の木を抽象的に掘る木工作家の牧由加里氏、黒田泰蔵氏に師事し現在は福岡・糸島を拠点に置く陶芸家の藤原ヒロミツ氏。

3名の現代作家が生み出すモノクロームの作品は、それぞれに異なる余白をもち、土や木材のテクスチャーが際立つ抽象性を帯びています。

コンテンポラリーな感覚と何世紀もの時を経た骨董。両者の時間を超えた対話を、地階アーツアンドカルチャーのフロアでご堪能ください。



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