なんかだめだ。 仕事に集中できないというか、空気が澱んでいるというか、活力がないというか。 いつもよく分からない何かに追われているような気がするし、薄い不安みたいな物を背負いながら毎日を過ごしていて、少しずつすり減っているような感覚がある。 仕事のパソコンに向かうと思考が停止するのに、私物のパソコンでこうしてnoteを開くと、勝手に手が動き出す。きっとそういうことなのだろう。 最近はphaさんの『しないことリスト』を読んでいる。 phaさんの本はいつもほどよく肩に力が
これからいつも行っている心療内科に行ってくる。 もう正直メンタル的に限界が来ている。 休みたい。 月曜も仕事をしなくちゃいけないなら死んだほうがましだとさえ思ってしまう。わかりやすく限界が来ているな、と感じている。 ただ、心配なのはその限界さがきちんと主治医に伝わるかどうかだ。 「少し様子を見ましょう」なんて行って帰されたら帰りの電車に飛び込んでしまうかもしれない。 そういう状況じゃないんだよ、と思いながら。 早く病院に行きたい。けど期待通りの結果が得られなかったらどう
3月半ばに引っ越す予定でいる。 これを書いているには3月の頭だ。つまりもうすぐ。 これまで実家に住んでいたが、これからはパートナーと一緒に過ごすことになる。住んでいる場所も当然変わる。その他、通勤の道のりとか、家の周りにあるお店とか、周りに住んでいる人とか、いろんな環境が変わる。 引っ越しほど、日々の生活環境が変わるイベントはないだろう。 そんな引っ越しに対して、期待はもちろんあるけれど、不安も同じくらいある、というのが本音だ。 第一には、新しい環境になることに対して
もう限界にきている。 自分はこの仕事を続けることができない。 別にそこまで業務量が多いわけではない。(少なくはないけど) 薄給なわけでもない。 ホワイトかと言われれば分からないけれど、死ぬほどブラックというわけでもない。 ただそれでももう限界を感じている。 自分は一度メンタル的に体調を崩して、休職をしたことがあるのだけれど、 今の自分の状態はその休職の直前期と似た感じになっている。 会社の人とチャットするのがなんだか怖い。 たまに会社に行って人と会うのも怖い。(普段自分
目が覚めて、おもむろにスマホを見る。 そこには「6:40」と表示されていた。 こんな早い時間に起きたのは久しぶりだ。 いつぶりかも思い出せない。 自分は冬になると、睡眠時間が他の季節よりも長くなって起きる時間が遅くなりがちな傾向にある。 だからここ最近は10時台に起きる、とかが平均的だった。 布団から出ると少し肌寒い。まだ冬は終わりきっていなさそうだ。 久しぶりに朝早くに起きると、何をすれば良いのか分からなくなる。 今はとりあえずnoteでも書くか、といった感じだ。
仕事、辞めたいなあ。 なんとなくは思っていたけれど、最近は本気で毎日そう思うようになった。 もうこの2ヶ月くらい、まともに仕事に身が入っていない。 在宅ワークなことをいいことにサボり倒している、といっても差し支えないレベルだ。 自分は冬季うつっぽいところがあってこの季節はもともとあまり得意ではないということもあるけれど、それを差し引いてもモチベーションの低下がひどい。 社会人になって約2年が経つけれど、正直仕事にあまり興味を持てていない。最初は、正社員だからそれ相応のお
冬季うつにとって冬は辛い。 なんていってもうつっぽくなる季節だからだ。 だけど3月になってもうそろそろ春が近づいてきている。辛い冬もそろそろ終わりを迎えようとしている。 自分は絶賛体調、メンタルともに低めな毎日を送っているが、春になったらこれも全て解決してくれるだろうか。この体調の悪さを全て冬に置いていくことができるのだろうか。 もし春になっても元気になれなかったらどうしよう、この不調は不調ではなくずっと続いていくのだろうか。そんな不安もある。 12月くらいからしばらく
大学を卒業して約2年が経った。社会人としてももうすぐ丸2年になる。 20代も真ん中で、さあこれから、とでもいうべき頃なのだろうか。 だけれども自分の中では全くそんな気はしていない。 むしろもう割と頑張りきったな、もう10代に頃のように無理はしないで余生を過ごしたい、という気持ちの方が強い。 自分には「20歳になるまでに人生やめてしまいたい」といううっすらとした願望が幼い頃からあった。 それはたぶん周りの大人を見て、「子どもよりも楽しくなさそうだな、大人になんかなりたくな
高校時代の友達の、昨日のTwitterでのツイート。 「ネット上での趣味のあう友達がほしい〜」 何気ないツイートだ。彼はゲームが好きなので、一緒にゲームできる友達、話を共有できる友達が欲しいということだろう。 自分はネッ友と交友するようになって年月が長いので、 「そうか、彼はネッ友という友達の概念なしに今まで過ごしてきたのか」 と、なんだか変な驚きがあった。 自分には、高校1年生の時からネッ友がいる。 バンドが好きで、趣味があう人をTwitterでフォローしていて、たま
冬季うつというものがあるらしい。 冬になると気持ちが落ち込んだり、やる気が湧かなかったりするものだ。 実際にお医者さんに「あなたは冬季うつですね」と言われたわけではないけど、自分にもすごくよく当てはまる。 自分は冬になるとだいたい気分が落ち込んできて、勉強は仕事のパフォーマンスがものすごく落ちて、そのことに悩んでまた落ち込んで、、、みたいなことを繰り返している。 実際に症状を明確に意識したのは3,4年前だけど、それ以来はほとんど毎年なんだか体調がすぐれない冬を過ごしてい
今の仕事が正直しんどい。 業務量が過多だとか、上司のパワハラがひどいとか、そんなわけではない。 毎日家でPCに向かって仕事し続ける、この生活を続けることに限界を感じてきている。 辞めたい気持ち自分はコロナ感染が拡大した2020年の4月に今の会社に新卒入社した。 IT系の会社なので、幸いなことに(?)入社直後からフルリモートでの研修、業務ができる環境だった。 そしてほぼフルリモートでの業務は2年弱たった今でもあまり変わっていない。 この環境が快適な人もいるかもしれない
12月、また少しnoteに何か書きたいというやる気が出てきて、いくつか文章を書いた。 10個弱書いてまたほったらかしにして、気がついたら年を越していた。 我ながらなかなか続かないなあと思う。 自分にはつい何かを始めると、「中途半端ではだめだ」と思ってしまう癖があるな、と最近気がついた。 仕事に関してもつい完璧に出来なきゃダメだ、と感じてしまったりする。仕事だけならまだいいけど、趣味に関しても感じてしまうことがある。 自分は去年からネット麻雀にハマっている。 麻雀は対戦
冬があまり得意ではない。 得意ではないというのは、冬以外の季節と同じように活動することが得意ではないということだ。 なんだか冬は元気が出ない。寒さからなのだろうか。日照時間の影響なのだろうか。自分では正直よくわからない。 わからないけれど、気分は落ち込みがちだし体もなんだかいつもより動かない。いつもは普通にこなせている仕事が重いタスクのように感じる。 それまでなんなくできていたことができなくなるのは結構ショックが大きい。 先日カウンセリングで、田舎のおじいちゃんおばあ
目覚めると、布団の中と外の温度差に驚かされる。 起きるのが億劫だと感じる。最も冬を感じる瞬間かもしれない。 冬というのはどうも得意じゃない。子供の頃は寒くても外に出て遊んでいた気もするけれど、大人になってから苦手になってしまったようだ。 暖房をつけて仕事を始める。仕事はパソコン作業で体を動かさないので、暖房をつけていても足元から冷えてくる。 寒さをしのぐために暖かいコーヒーが飲みたくなる。冬はついコーヒーを飲みすぎてしまいがちだ。 気分が上がらないせいか、集中力もいまい
在宅勤務は就業時間ぎりぎりまで寝ることができる。 オフィスへの出勤と違って、通勤ラッシュの電車に乗る必要もない。 この点では在宅勤務は非常に恵まれた環境と言えるだろう。 だけどそれでも、自分は起きるのが最近辛く感じてしまっている。 これはなぜなんだろう。自分でもわからずしばらく悩んでいた。正直今もよくわからない。なんで在宅勤務の日の方が起きるのが辛いのだろう。オフィスに行く日のほうが案外スパッと起きれたりする。たくさん寝れたほうがスッキリ起きれるはずじゃないか。 でもや
失ってはじめてその大切さを知る。 使いまわされてきたような言葉だ。 この言葉を最近また改めて実感した。 1カ月ほど前まで、4カ月間ほど休職をしていた。 2カ月くらいたったところからだんだん暇になり始めて、 珍しく「勉強でもするか」と思い立った。 そこで自分は仕事に直結する内容の勉強を始めた。 休職期間中は特にやることなんかないので、やる気がある分だけ勉強していた。暇だったのもあり1カ月近く毎日勉強して、その資格勉強が完全に習慣になっていた。 新しい習慣を身につけるのは