月刊ハービーニコルスを弾く演奏編vol.2 riff primitif

ハービーニコルスさんの音楽は万年曇り空みたいな印象ですね。すっきりしない天気、たまに晴れ間が覗くけどすぐ曇り、でもちょっとだけ晴れてまたずーっと曇り、でずーっと曇りみたいな。2年くらい聴き続けていい加減ウンザリ、あ、口がすべりましたね、だけど中々ストレスがたまる音楽であるのは事実です。そんな彼の曲の中で比較的スッキリした曲を演奏します。比較的当時のJAZZに近い感じの和製進行(以下コードチェンジと表します)を持ちイントロがやたらインパクト強い逸品。名前が何故かフランス語ですね primitif。原始的な、とかそういった意味ですね原始的なリフ。リフとはメロディと捉えて問題ないですが一体この曲のどこが原始的なのでしょうかね?謎なお人、ハービーニコルスさん。

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