あかり from HERE 〜NO MUSIC, NO LIFE.〜
仕事のこと。
昨日、2024/06/28 PM1:15〜PM8:15
全国児童養護問題研究会主催 プレセミナー
釜ヶ崎フィールドワークに参加。
職場で仕事を詰め仕上げして、向かうは西成・釜ヶ崎地区。
大阪に住んでいながら、来たことはなかったエリア。
児童福祉分野の最前線で働きながら、まだまだ特徴がわからない社会資源の数々。
これを知ろうという意図での参加。
初めて訪れた釜ヶ崎は、最寄り駅降りてから地続きで、人間の生活が地に足着いて感じられる場所やった。
荘保さんのお話、こどもの里の見学。
生田さん等のご案内で釜ヶ崎を歩く。
釜ヶ崎という言葉で区切られたその街の中は活気が熾烈に感じられる。生きるため、生きていくための活気なのだろうか。アリアリと感じる。
こどもの里さんも、玄関から中まで、地続きで生きていること、生活が地域と繋がっていることが感じられる空間。
さあここで荘保さんから語られたことを私はノートに留め、見聞きしたことを胸に抱き、どう向き合って行くのか。
仕事としても。
生田さんの講演も、確かに知らないことばかり。しかもリアルに今の大阪で起きている現実。
仕事でも向き合うこととなっている大阪の各地の現状。
振り返りながら、進みます。
あかりを心に。
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