マインドフルネス
今日は自分が出会って診てもらった中で最も信頼感のある耳鼻咽喉科へ。
そのあと、1年と1ヶ月ぶりに、前職場へ。
耳鼻咽喉科も前職場も、私が生まれ育って、39年間の中で最も時間を過ごした故郷にある。
体調が崩れたのが3月末で、祖父の墓参りにも行けなかったため、今日突然だったが、行けた。
故郷に入ると、木々は輝き、景色も鮮明に見えた。
信頼している医師はやっぱり真摯に時間を掛けて診てくれた。
ひと月前に貰った連絡で、行きたかった前職場にも唐突ではあったが、行くことができた。
墓参りもしっかりできた。
売っていた芍薬が可愛くて元気いっぱいやったので、買ってきた。
咳と痰と、おまけに頭痛と目眩、呼吸が浅くなり集中していられなくなっていたのが昨日から今朝まで。
こんなに治らずにあちこち病院に行くのも初めてで、どこにどんな診療科があるのか、ちょっとは勉強になった。
新年度のスタートは重い重い風邪症状との付き合いで始まった。
今日は前職場の新事業担当者と話し、今後に向けての前段階初日となった。
写真は疲れている時にパートナーが作ってくれた、ご馳走。
投稿後記:)
タイトルについて
呼吸や瞑想、如何にして効率のある適した快復する時間を拵えられるか?
僕にとっては、ライスワークを超えた、志のある事を行うことが、肚落ちしてマインドフルネスな時間になる。
真摯にやることは楽しい。
それは自分自身の風邪症状への向き合い方でもあり、恩返しやギフト的な志事を行うために空想する時間だったりする。
そう、志の事と書いて、シゴト。
ここからは呟き。
同じ時代に生きていて先行く兄のような佇まい、西村佳哲さんの書いた「自分の仕事をつくる」という本に出会って、私は15年くらい、か。