子育て日記1.
夏場に陽向に連れ出して、そうしたら、発熱一週間。
コロナとかではなく、風邪よりは炎症反応強く、抗生物質を初めて服用。
二歳児の子育ては、トライアンドエラー。
上述に喩えると、連れ出すのがトライ、思わぬ発熱がエラー。
けど、これは雨降って地固まるというか、新たな体験を獲得して、体力がついて来る兆しと捉えたい。親としての勝手な希望ではあるが。
親の自分達が子供の頃に過ごしていた気温とはまるで違う体感温度。
気温だけでいうと10℃くらいちがうのかな?という疑問。
詳しくは調べないとわからないが。
そんな炎天下では、そらまだまだ免疫獲得中の二歳児には、辛かろうという経験だ。
だから、今日は控えめに、お昼寝してから夕方頃に川縁に遊びに行った。
アイスモナカを分けて食べ、トルティーヤチップスも分けて食べてから(※子の食べた量は二歳児として考えて、少なめですけどね)。
公園は宇宙的だ。
魚の生きる川もあれば、鳥がさえずる木々もある。児童が遊ぶ水べりもある。
空を見上げてると、道の上に立ち、地球上で生きてるということに思いを馳せられる。
なーんてね。
子育てはトライアンドエラー。
それでもその過程全体から次の兆しやそこからの成長が内在している。
というお話でした。