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何のための仕事か?

今の自分が読み進めたい本。

公務員の働き方デザイン 
島田 正樹さん著

下記は近況報告です。

事務仕事の微細なやり繰りに追われる毎日。
そのやり直しに携わる度、何のために行政職を選んだのだろうと自分の足元まで見えなくなりそう。

いかん、いかん。

地域をよくしたり、福祉職でいうところの社会資源を繋いだり、開発を考えたり。

そんな幅広い地域で、誰もが活躍するには。

そんなことを考えて、できることはないか?と公職としてできる範囲と、職務外でできることを捉え直す。

そうすると、なあんだ自分が捕らわれている自分にとってしょうもない狭い世界が、開けていく。

そうそう。
ちゃうねん。

自分がしたい仕事や自分が強みとして今持つ対人援助の部分は、公職としての場だけでなく、地域と関わる人として捉え直すと肯定できる。

職場にいるだけは自分には合わないので、職場を飛び出せる公務員になりたいと願います。

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