アニメ

私は良い年をした爺ではありますがそこそこのアニメ好きで、ワンクールおおよそ30本のアニメを見ます。
ジャンル的に良く見るのは、異世界物(多過ぎてちと食傷気味ですが・笑)・ラブコメ・日常系・SF・歴史物あたりでしょうか。
アクション系・スポーツ物・動物系はほとんど見ません。

現在(2024年夏クール)見ているアニメの中でお気に入りをいくつか挙げるならば以下の様になります。
「異世界失格」・・・太宰治をモチーフとした異色の異世界転生物。主人公の脱力感がとても良い。
「この世界は不完全すぎる」・・・ゲーム世界をデバッカー視点で描いたやはり異色作。作画は好みではないが発想が秀逸で高評価。
「小市民シリーズ」・・・氷菓と同じ原作者によるプチ推理物で描写と展開が独特。サラダボウルに続いて岐阜が舞台でローカル色有り。
「ダンジョンの中のひと」・・・ダンジョンの管理者視点で描いた異色の異世界物。異色ばっかりだが、異世界物自体が多過ぎるので新たな発想・視点が求められるのだと思われる。
「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん」・・・今季ラブコメの覇権候補だったが中盤以降やや失速気味。叡智要素がそこそこあるので女性受けは悪そう。
「NieR:Automata Ver1.1a」・・・SF系のオリジナルアニメで2023年に続く2期目。1期に比べ謎の解明が進み一気に面白くなった。
「僕の妻は感情がない」・・・アンドロイドを妻にすると言う近未来日常系。最初はキモさが勝っていたが思いの外ハートフルな良作。
「負けヒロインが多すぎる!」・・・豊橋を舞台としたローカル色強めのラブコメだが、ヒロインをはじめとするキャラがしっかり立っており相当秀逸。叡智要素あり(笑)

本当は5作くらいに絞りたかったのですが、今季は覇権と言えるほどの作品が無い一方でそれなりの良作が多く、結局絞り切れませんでした。
既に秋クールの視聴候補アニメをリストアップしてありますが、どうやら20本くらいになりそうで秋クールはやや不作と言えそうです。

では、週末なので最後に1週間の全体の結果について触れておきます。
日経平均は前週末比+1142円と大幅続伸、週間の資産増減についてもしっかり増加しています。
FOMC、日銀政策決定会合と当面のイベントを無難にこなし、市場に安心感が広がった感じですね。
大引け後の植田総裁の記者会見も特段の問題点は見受けられず、現状の夜間先物は強含みで推移しています。
来週は自民党総裁選と権利落ち日がありますが、更に戻りを試す展開になって欲しいところです。

長期保有銘柄の中で今週の騰落率が、
最も良かったのが(1911)住友林業、週間上昇率+8.89%。
アメリカの住宅需要の強含みを好感したものと思われます。

最も悪かったのが(9759)NSD、週間下落率-1.68%。
元々ひねくれた値動きをする銘柄で、今週はあまのじゃくな面が出た感じです(笑)
2014年10月購入、保有期間ほぼ10年の主力ガチホ銘柄。

以上、ではまた。

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