辛い経験から得たもの
こんにちは〜Kannaです!
ニューヨークシティへ4日間の旅が終わり
通ってる大学があるビンガムトンに帰るバスに乗っています。
21時なのであたりは真っ暗です。
ビンガムトンって、山間地区をぬけた先にあるガチの田舎なので
ニューヨークシティからビンガムトンへ夜移動すると
周りが道路と真っ暗な森だけしかなくてまじ怖い......
さっき、バスの前方から突然ピーッピーッというアラームが鳴り始めました
一時的なものかな?すぐ止まるかな?と思っていたら
その後も止まることなく鳴り続けて
バスの速度が段々と遅くなり揺れ始めました
バスがちょうど崖の近くを通っていたので
私死ぬかもと思いました🦆😅
(急いで友達と家族にLINEした笑)
原因は、古いバスゆえのオーバーヒーティングだったそうで
その後、少し路上に止まってからまた動き始めました
そしたら今度は燃油が足りないとかの話になって
近くの給油所で1時間くらいバスが止まっちゃいました
これが全部、明かりの少ない山間部で行われたからほんと怖かったです…
ちなみに1人で乗ってるので
周り知らない人ばかりで、、、
日本の夜行バスも乗ったことなかったからな.....
ドキドキというか、危機感を感じました
マンハッタン観光
4日間も滞在できて、、、幸せなことでした!
でも今の気持ちとしてはめちゃくちゃ疲れた笑笑
早く帰りたい笑笑
ずーっと寝不足だし
お腹もぺこぺこで
今乗っているバスもこれでもかというくらい揺れるので
(たまにおしり浮く)
めっちゃバス酔いしてます笑笑
だから、なかなか楽しい記憶を思い出せない笑笑
今夜無事に寮にたどり着いて、お風呂に入り12時間くらいの睡眠をとったら
楽しかった思い出が蘇りそう👊( ¨̮💪)
普段はなるべくポジティブな側面に目を向けてるけど
辛さの渦中にいる時はほんとキツイなぁと思います
......これ以上バス揺れないで笑笑
noteを書くことで必死にバス酔いから逃避しようとしてます😄
人生で最も苦しかったとき
中学で陸上部に入っていたときが最も辛かったです
走るって大変 走るだけだけど だけじゃない
長距離種目をやってました
朝練から放課後練まで毎日何キロも走ったなあ
長距離種目には女の子が少なくて
同い年の男の子や先輩たちと一緒に走ることが多かったです
息ができないほど疲れてるのにまだまだ走らなきゃいけなくて
足や腰が痛いのに走り続けなきゃいけなくて
お腹がすいてるのにご飯を食べられなくて
ガチ過酷でした笑笑
中学の陸上部を超えるほど辛い経験まだないな
ちょっと話変わるけど、採血する時とかね
注射針3本分くらい血をとる時あるじゃないですか
怖いし痛いけど
そういう、ちょっと恐怖を感じる場面では
いつも陸上部の練習を思い出します
高校でチアダンス全国大会に向けて猛特訓してたときもそうでした
踊りすぎて倒れそうになったときは
いや、陸上部で山登ったときの方がキツかった!まだいける!
って思ってました
そうすると、大丈夫な気がしてくるんですよね😄
小学生までは私かなりヘタレで打たれ弱くて意見言えないタイプだったけど
中学から性格がガラッと変わって友達も増えました👊( ¨̮💪)
うれしいことだ
目の前に辛い状況があって、もしそこから逃げられるのなら早く逃げたいな、逃げた方がストレスないなと思います
でも、たまに逃げ場のない辛い状況に出会うことがあります
そういうときは、グッと堪えて
大丈夫、私なら大丈夫、私は信じてる
って感じています
そのときは辛いけど、後になったらだいたい
大丈夫だから
😄😄笑
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読んでくださりありがとうございます!
無事に家に着きますように.......😊
あと2時間くらいかな
Kanna