表札のサイズ選びについての考察②:Avenir add
こんにちは。
大円商店の一番の人気表札【Avenir add】の制作事例をご紹介します。
この表札はお名前と番地が1つにまとまったデザインが特徴です。
制作事例と共に、サイズと文字数のバランスについてのアドバイスを書いていますので、
番地付き表札シリーズの【Avenir add】【Avenir shine】【Avenir LUX】をご検討されている方はぜひ最後までご覧ください。
今回は280mmでの製作がいくつか重なったので、比較をしてみようと思います。
同じ280mmでも文字数によって受ける印象が違いますので、参考にしていただけたらと思います。
【OCHIAI様邸 幅280mm】
280mmはやや小さめの分類になりますが、今回番地が短かったので、
文字サイズは存在感のあるサイズ感にしつつも、窮屈にもならず良いバランスに収まりました。
番地が短いとその分苗字の文字を大きくする余裕が出来ますので、280mm前後のサイズで文字の視認性を高めたい場合は
番地を少し短くしてみるのも手だと思います。
【SIGYO様邸 幅280mm】
こちらもOCHIAI様邸と同じ文字数です。
文字サイズや文字間隔はほぼ同じバランスでデザインされています。
文字間隔は、このくらいの少しゆったりとしたバランスがデフォルトで設定していますが、
表札の幅に対して文字数が多めの場合は、文字間隔を詰め気味で制作をさせていただいております。
では次に文字間隔を詰めてデザインしたものを見ていただきます。
【SAKAKIBARA様邸 幅280mm】
同じ280mmでも文字数がかなり多いため、文字間隔は詰めつつ、文字サイズも製作可能な最小サイズで設定しています。
こういったデザインも素敵だと思います。
小さめの文字サイズでキュッと詰め込んだような雰囲気がお好みの方は、サンプル作成時にお伝えください。
ご検討されている方の参考になってくれたら嬉しいです。
また違ったバターンの制作事例もご紹介したいと思います。
ありがとうございました。
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