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釈迦牟尼が「悟り」を開いた(現在の)インド・ブッダガヤで「仏塔」の形をした大菩提寺を訪れた日 41周年記念 〜フラワー・トラベリン・バンド SATORI と Tower of Power "Do It with Soul" "On the Soul Side of Town" 🎶


ナンと強引な「牽強付会」「我田引水」なタイトル

ナンと強引な「牽強付会」「我田引水」なタイトル 〜 その 1

今日の拙者の note タイトルは実に強引だ。しっかし, この章見出しにある「牽強付会」「我田引水」も此処では相当に「こじつけ」(これも "相当に" ほどではないにしろ些か強引な形容の四字ひらがな)が過ぎる四字熟語。四字熟語使うなら, 要はどうせなら, 「色即是空」「空即是色」「般若心経」にすれば良かったか。いやそれ, 熟語か?「問答無用」(なら四字熟語です)。何はともあれ, それは

「禅問答」というものよ。

「禅問答」, 三字になってしまった。

「三字」でなく「3時」になってしまった。

「3時」から, 一揆, いや 一気に, 「3日」へ。

今日は, 2025年1月3日。

偉大なる先人である釈迦牟尼が 紀元前530年頃に悟りを開いた場所, 現在のインド・ブッダガヤ, その仏陀 .. ブッダガヤにある大菩提寺(紀元前260年創建)を 拙者が訪ねたのは, 1984年1月3日。

今日はその, 41周年。

ナンと強引な「牽強付会」「我田引水」なタイトル 〜 その 2

釈迦牟尼が「悟り」を開いた(現在の)インド・ブッダガヤで「仏」の形をした大菩提寺を訪れた日 41周年記念 〜フラワー・トラベリン・バンド SATORITower of Power "Do It with Soul" "On the Soul Side of Town" 🎶

ナン と強引な, 今日の拙者の note タイトル。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ナン

ナン(饢、ペルシア語、ウルドゥー語、ウイグル語 نان ナーン、ヒンドゥスターニー語nān / नान / نان ナーン、タミル語 நான் nān、英語 naan/nan ナーン/ナン)は、発酵後窯焼きされるフラットブレッドで、西アジア、南アジア、中央アジア、東南アジアの一部やカリブ海地域の料理でしばしば供される。

現在の イラン を起源とし、その後メソポタミア、古代エジプトインド亜大陸 に伝わったと考えられる。語源はペルシア語。

ナン って インド(*1, 2)のパンと思いがちだけど(間違いではないけど), 起源は今の イラン(*3, 4), 要はペルシャ(ペルシア), さらに 古代エジプト(*5)にも伝来。世界は広いようで狭い。狭いようで広い(*6)。

*1, 2

*3, 4

*5

*6 拙者, 若者だった頃, いろいろ行ったのだ。色々, 色即是空, 空即是色, なのか。

色々, どんな色? お好きな色ならどんな色でも。ピンクでも。

Any Colour You Like from Pink Floyd's 1973 album The Dark Side of the Moon 🎶

本題に行かねば。

釈迦牟尼が 紀元前530年頃に「悟り」を開いた場所, インド・ブッダガヤにある, 仏塔, 仏(ほとけ)の塔, Tower of Buddha の形をした大菩提寺(紀元前260年創建)を訪ねた, 1984年1月3日

前口上

で, あれから38年と2日後の 2022年1月5日, 以下のような前口上の note(下にリンク)を書いて投稿していたのだった。

釈迦牟尼はサンスクリット語の発音ではガウタマ・シッダールタに近く, パーリ語の発音ではゴータマ・シッダッタに近いらしい。兎にも角にも, 1983年9月から10月にかけてベツレヘム, ナザレ, エルサレムなどアブラハムの「世界宗教」であるキリスト教とイスラム教の聖地を訪ねた拙者は(上に挙げたなかではイスラームにも直結はエルサレムだけかな, まぁイスラームもキリストを預言者としては認めてるわけだけど), 「世界三大宗教」なんぞという言い方をする時に先に言及した二つに加えられる仏教の信徒の巡礼地をも, 訪ねることになったのであった。

歴史の古さで言えば仏教が一番長い歴史を持っているわけだけど, 信徒の人口はキリスト教やイスラム教の方が桁一つ多いようで(拙者は仏教徒ではないけれど, 言わせてもらえばあれらの二つの宗教は広範な地域に普及・布教していく背景にかなりの程度「帝国」による侵略・支配や戦争があるからね, それがなければあそこまで信仰が広がらなかったということは誰もが認めざるを得ないでしょう, 仏教の場合は「その種の」侵略や戦争と無縁だから; カッコ長ぇ)。

それと, 信徒人口だけで言えばヒンドゥー教も仏教より桁一つ多いわけだけど, あれは歴史的に且つ教えの中身的に「世界宗教」になるのは無理でしょう。さらに言えば, アブラハムの宗教の「始まり, 始まりぃ〜!」はユダヤ教になるわけだけど, あれも「世界宗教」にはなり得ないよね, 当然。まぁ一応言っとくと「世界宗教」になれる宗教が他の宗教より歴史的に価値があるなんてことはなく(「世界宗教」, 特にアブラハムの宗教は歴史の中で人類にかなりの害を及ぼしてきた側面があって, 文字通り「世界」大の規模を持つ宗教であるだけにその弊害の大きさも甚大; まぁそれが甚大・深刻なものであることからも歴史的検証をする価値は大きいとも言えるんだろうけど, またまたカッコ長ぇ), 一方で民族宗教だって「歴史的な」評価を加えるに値するものは沢山あるはず。ただまぁ例えばユダヤ教について言えば, 基本的にユダヤの民が「神」に選ばれた民と看做されているわけだし, 後に続いたキリスト教やイスラームのような「世界宗教」になることは教えからして無理な話ではある。この話, 長過ぎたなぁ。以上, 無神論者によるざっくりとした宗教談義でありました!

それはともかく, ブッダのことなら, 若い頃, 手塚治虫の名作漫画(沢山あるからなぁ!)の一つ「ブッダ」を全巻読んでいたのだ。細かいところは忘れちまったけれど(もう40年経ってるんだから許せ, と自分に言ってる)。

https://note.com/dailyrock/n/n1959b147e083

1984年1月3日, 朝もやに包まれる 大菩提寺(マハーボーディ寺院, 紀元前260年創建) 〜 写真, たったの 2枚!

前項にリンクを載せた note の中から, 写真を取り出し..

釈迦牟尼が 紀元前530年頃に「悟り」を開いた場所, 現在のインド・ブッダガヤ, 其処に紀元前260年に創建された大菩提寺(マハーボーディ寺院), その 1984年1月3日の姿。全貌見えない(泣)。そもそもこれ, 西暦で書いてもなぁ。

朝もやに包まれる 大菩提寺(マハーボーディ寺院, 紀元前260年創建)。上にも書いたってば。

ではでは, 

釈迦牟尼が 紀元前530年頃に「悟り」を開いた場所にある, 仏塔, 仏(ほとけ)の塔, Tower of Buddha の形をしたブッダガヤの大菩提寺を見たのなら,

次は,

フラワー・トラベリン・バンド SATORI 〜 Tower of Power "Do It with Soul" "On the Soul Side of Town" 🎶

釈迦牟尼が 紀元前530年頃に「悟りを開いた場所 にある, 仏塔, 仏(ほとけ)の塔, Tower of Buddha の形をしたブッダガヤの大菩提寺を見たのなら,

SATORI ~ Flower Travellin' Band's 1971 album 🎶

1. "Satori Part I" 5:25 2. "Satori Part II" 7:06 3. "Satori Part III" 10:44 4. "Satori Part IV" 11:01 5. "Satori Part V" 7:58
ジョー山中 –vocals, 石間秀樹 –guitar, 上月ジュン –bass, 和田ジョージ –drums

Do It with Soul from Tower of Power's 2018 album Soul Side of Town 🎶

On the Soul Side of Town from Tower of Power's 2018 album Soul Side of Town 🎶

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