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醜悪 Bono 罵倒コレクション 〜 Bullshit Bono, Bastard BoZo 罵詈罵倒コレクション

西洋の欺瞞, 偽善の象徴, U2 の ボノ。俺は Bonobono (ぼのぼの) は好きだが, ボノ, Bono は 大嫌いなんでね。何が嫌いかって, 奴の対イスラエル, 対パレスチナ姿勢云々カンヌンの以前に, あの絵に描いたような「偽善者」ヅラ。念の為 付すと, 文字通りの「ツラ」つまり顔のことではないよ, アティチュードを含意の「ツラ」です, まぁ文字通りの「ツラ」も最早 うざったいのではあるが。

というわけで, Genocide Joe からの「勲章」授与, その写真, ボノにはこれ以上ないほどに似合いだ。因みに U2 の CD は我が家に 3枚ある, いわゆる「放置」。


前口上 〜 ことわり書き

一応書いておく, ことわり書き「の・ようなもの」(*)。

ボノは好きではないが, 悪口雑言罵詈罵倒を並べるのは趣味ではないという人はいるだろう(俺もそんなもん「趣味」ではないが)。微妙に言い方を変えると, ボノは嫌いだが, 悪口雑言罵詈罵倒を並べるのは好きではないという人はいるだろう(俺はこれは, 時には, その対象によっては, 少なくとも「嫌い」ではない)。いずれにしても, ボノが好きでない, 嫌いだ, そのセンスはオッケー, しかし罵詈罵倒が嫌なら, とりあえず今日のこの note みたいな類からは距離を置けばよいでしょう。

U2 ファンはそりゃ勿論, こんなもの見たくないだろう。対処法は簡単だ。いまだに, 文字通り「いまだに」世に存在するイスラエル擁護者のように, 見たくないものから目を逸らせばよい(「良い」とは言わないが)。

今後, もしも, もしもだが, また(ボノ罵詈罵倒に)気が向いたら, この備忘録のようなものにその後の追加を入れるかもしれない。

*の・ようなもの … ボノとは何の関係もない, ようなもの。

さて, 真面目にいくか。

U2, ボノに疑問を持ち始めたのは 9年前, あるアイルランド人から話を聞いて

下掲リンク 2020年10月22日付 の自分の過去 note から, その前口上の一部を以下に転載。

ただ、4年ほど前にネット上で知り合ったアイルランド人からボノ「偽善者」疑惑にまつわる話を聞いてから(アフリカ援助に「熱心」な彼の慈善活動に集まる金が何処に行っているのかとかボノの税金逃れ問題とかを記事付きで紹介された、一言で言えば慈善なのか偽善なのかみたいな話)、要するにその話にかなりの説得力を感じたことで、ボノのある面における評価はだいぶ変わった。知ってみると、アイルランドというパレスチナ解放運動への支持者がかなりいるあの国の出身ながら、アフリカには「熱心」に見える一方で「パレスチナ」の「パ」の字も言わないボノ、といったことを含め、思い当たる感じはそこそこあって、それ以来ずっと疑問を持ったまま。

ではでは。

近年の例から

2023年

「罵詈罵倒」というより, 批判記事だね。

因みに上掲, 直近の Bono 批判ポストでも あらためて取り上げられてる。

2024年, その 1 〜 笑える 「皮肉」 スレッド

曰く,

ボノがイスラエルを支持してるのかどうかって, まだよく聞いたことないわ。私はただ 彼にイスラエルを支持してほしいの, それって イスラエルの評判がさらに悪くなるってことでしょ ... あら, 調べてみたら彼, やっぱとんでもないクソ野郎ね。

2024年, その 2 〜 これも「イスラエル」関連, アイルランド人女性歌手による批判

わざわざ「女性」と付したのは, 単に 同じくアイルランド人「歌手」であるボノと区別するため。

では直近の「コレクション」へ。

直近の罵倒「コレクション」 〜 多過ぎて全部は無理なので一部掲載

「一部掲載」にもかかわらず, 以下の掲載数 そこそこ多い Bono 罵倒ポスト。

ここでいきなりの一度, 脱線。しかしまぁ, Bono の仲間だよなぁ, Hillary Clinton a.k.a. Killery Clinton!!

BBB, 要するに, Back to Bullshit Bono!

サタン, 漢字で書くか, 左端が Bono, 真ん中は「サタンの中のサタン」, 右端は Bob 莫迦 Geldof 要するに Bob Baka Geldof, 莫迦にはもちろん馬と鹿の二文字は使わない, 彼らに(馬と鹿に!)申し訳ないからね。こんな合成写真がお似合いの「おさんかた」, 略してお「さんた」, 「さんた」であるわけないだろ, 「さたん」だよ, ああ文字順並べかえたよ。

嫌われるべき者は, 嫌われてよい。

直近の罵倒「コレクション」 〜 多過ぎて全部は無理なので一部掲載, 第2弾

Bono 罵倒ポスト, 勢い止まらず, 中身の区別関係なく, 章を分けることにした。

まずはこれ。これはまぁジョークによる罵倒ですね。

前章にも載せたポスト, 上との関連で アンコール。

では「新作」を。

カソリックではなく, 福音派のクリスチャンでは, の声。クリスチャン・シオニストかね?

ご苦労さんだな, U2, Bullshit Bono!!

では, 次章へ。

ボノの歌の歌詞を和訳したことがある 〜 ONE

ONE (歌詞和訳) 〜 Mary J. Blige & U2

そのくらいするよ, 大嫌いなディラン(次章)の歌の歌詞だって, 過去には和訳したことがあるもんね, それも 5曲も(*1)。ボノは ONE, 文字通り 1曲。訳したのは 2003年12月20日だが, note はその頃この世にない, note に載せたのは 2020年10月22日。

以下は下掲 note 前口上からの一部転載。転載 1段落目の "あの映画" については本章次項。3段落目の "筆者のボブ・ディラン「嫌い」" については次章。

今日は、「何となく」の話だけれど、あの映画を観終わった後の気分に、つまり文字通り「何となく」その気分に、そこそこ「合いそうな」歌を思い出したので、その歌、U2 の "ONE" と歌詞の筆者による和訳を取り上げることにした。訳したのは 17年前、2003年の12月20日。

当時はけっこう U2 が好きでボノもリスペクトしていた。ただ、4年ほど前にネット上で知り合ったアイルランド人からボノ「偽善者」疑惑にまつわる話を聞いてから(アフリカ援助に「熱心」な彼の慈善活動に集まる金が何処に行っているのかとかボノの税金逃れ問題とかを記事付きで紹介された、一言で言えば慈善なのか偽善なのかみたいな話)、要するにその話にかなりの説得力を感じたことで、ボノのある面における評価はだいぶ変わった。知ってみると、アイルランドというパレスチナ解放運動への支持者がかなりいるあの国の出身ながら、アフリカには「熱心」に見える一方で「パレスチナ」の「パ」の字も言わないボノ、といったことを含め、思い当たる感じはそこそこあって、それ以来ずっと疑問を持ったまま。

しかしまぁ、U2 の曲にはいい曲(気に入った曲)がわりとあるのは事実で(アルバムは3枚持っている)、彼らの歌そのものを避けるほどにまで嫌になったわけではない(その辺り、筆者のボブ・ディラン「嫌い」における度合いや質とはだいぶ様相が異なる)。

まぁもう U2 の歌そのものも最早聴く気にならんけどなぁ(誰か他のシンガーや他のバンドによるカヴァーなら聴くかもしれないが)。

*1 昔々, あれは縄文時代か弥生時代か, いや今世紀だった, キリスト教圏の暦で言うところの2001年, 「今世紀」最初の年の夏に本を買って html を独学し, ホームページ簡易作成ソフト無しで立ち上げた原始的ホームページ。当時の「原始的」仕様のまま今もネット上にあるが, 既に何年も更新していない。そのホームページの某所にある「歌詞和訳」を並べたページ。

歌は世につれ世は歌につれ, ってか, 人間その核はそう容易く変わらないが, 事実を知れば考えの一部は変わることがある。逆に言えば全てが文字通り全く変わらないのなら, それはそれでオカシイだろう。

ではでは, 次項へ。

「兵役拒否」 (イスラエル映画, 2019年) を観て 〜 その1, 及び, あらためて

以下, 前掲 2020年10月22日付 note 前口上より転載。

今日、2019年公開のイスラエル映画「兵役拒否」(ドキュメンタリー, 原題 Objector) を観た。素晴らしい内容だった。その映画とイスラエルにおける兵役拒否について note 投稿を書こうと思ってたんだけど、映画を観終わったのが今夜7時過ぎ。その投稿は明日以降にしようと思う。

では, 次章へ。

Bono を超える ポピュラー音楽界の「大権威」, 醜悪 Bob Dylan 〜 批判非難コレクション

イスラエル擁護者 「ボブ・ディラン」 に対する 俺の個人的ボイコットは, 所謂 "キャンセル・カルチャー" なるものとは一切関係ない 〜 All Along the Watchtower 歌詞和訳付き

そもそも "キャンセル・カルチャー" 議論そのものに興味がないが, とりあえず, 俗に揶揄される類の "キャンセル・カルチャー" と俺のディラン批判は一切関係ないので, 念の為。

下掲 note 前口上より。

「ボブ・ディラン」ボイコット運動でも起きれば, 協力なり参加なりすると思うよ。しかし自分でそれを起こすような気はないし(今再び ディランが 破廉恥なイスラエル支持ソングをリリースでもしたなら「ボイコット運動」の意味はあるだろうが, でなければ 既に昔ほどの影響力を持たないディランに対する社会的つまり世間を巻き込んだ「ボイコット」運動を組織することは俺個人にとっては時間の無駄だと感じる, 括弧長ぇ), 何はともあれ, 俺のディラン「ボイコット」はまずは 俺のアティチュードもしくはその意思表明, まぁ後者もアティチュードに含まれるけれども, 要するに 個人的なレベルのアティチュードであって, それ以上でも以下でもない。「ジャーナリズム」なりメディアなり「評論家」なり 世論なりが「ディランだから」という理由で 彼への批判を控えるのなら, 実際「控え目に言っても」「控えてる」と思うし, 神聖化して不可侵扱いしてる向きもあるだろう, 俺はそれに対しては あくまで批判者だけどね。

もちろん, 普段は, アートにおける作品とその作者の政治的態度は切り離してアートを鑑賞している。いちいち音楽家や画家などが(例えば)どの政党を支持するか, あるいはどんな政治思想を持っているか, などによって 音楽や絵画の選り好みなどしていたらキリがない。しかし, それにも限度はある。一線を超えたら話は別だ。

続く第1章の見出しは,

仮定の話, ゲルニカを描いたピカソが 実は一方で ナチス賛美の絵画を描いた過去を持ち 生涯それを恥じることもなかったとしたら, あるいは Imagine を歌ったジョン・レノンが もしも実はベトナム戦争時のソンミ村虐殺事件の後に「アメリカ合州国」支持ソングをリリースし 彼がその後も後悔なり反省なりの考えを公にしなかったのだとしたら 〜 〜 〜 〜 〜 実際の話, ディランは 1982年のイスラエルによるレバノン侵略とイスラエル包囲下でのパレスチナ難民虐殺事件の直後に イスラエル支持ソングをリリースし, その後, 撤回・撤収・回収はもちろん 一切の反省の言辞もないままに時は過ぎ, イスラエルに対する態度は不変のまま

長ぇ見出しだなぁ。なお, (ボブ・ディランでなくジミ・ヘンドリックスの)All Along the Watchtower 歌詞和訳は 以下の note の中で。

醜悪 Bob Dylan 〜 批判非難コレクション, 続き

をしようと思ったのだが, 今日の「主役」「悪役」は Bono だった。下にリンクを置く(前項に載せたもの以外の)複数の過去 note の筆頭 "ボブ・ディランのイスラエル支持ソングは, 1982年のイスラエルのレバノン侵攻と同年9月のベイルートにおけるパレスチナ難民虐殺事件の直後に書かれた" から, その第5章 "All Along the Watchtower と言えば, もちろん 〜 ボブ・ディランよりも, ジミ・ヘンドリックス(歌詞和訳つき!)" より以下転載したうえで, 後はその過去 note コレクション。

英米のロックを聴いて育った自分にとって, かつて, ボブ・ディランは数多く存在する好きなミュージシャンのうちの一人に過ぎない存在だったのであり, 特別な存在だったことはない。また, 彼が作った歌の中に自分にとって好きな歌は少なからずあったものの, いつも彼本人が歌うヴァージョンよりも他のミュージシャンによるカヴァーの方が好きだった(ただし 2016年4月に遅ればせながら初めて且つ2度 ディランのライヴを観た際はそのカリスマ性を感じさせるステージに感銘を受けた, それは正直に書いておく)。

そして, ディラン自身が歌う歌は, 2016年秋に今日の note でも取り上げた彼の恥ずべきイスラエル支持ソングの存在を初めて知って以来, 一切, 聴かなくなった。

もちろん, 通常は, アートにおける作品とその作者の政治的態度は切り離してアートを鑑賞している。いちいち音楽家や画家などが(例えば)どの政党を支持するか, あるいはどんな政治思想を持っているか, などによって音楽や絵画の選り好みなどしていたら, キリがない。

しかし, それにも限度はある。一線を超えたら話は別だ。例えば, 「ゲルニカ」で有名なピカソが, もしも実はナチスを賛美する絵画を描き, 生涯それを恥じることもなかったと知ったら(もちろん仮定の話, ピカソに関してそんな事実はない), あるいは, "Imagine" や "Give Peace a Chance" などを歌ったジョン・レノンが, もしも実はベトナム戦争時の米軍によるソンミ村虐殺事件の直後に「アメリカ合州国」支持を旨とする歌を書いていたことが分かり, それを彼が生涯恥じることなどなかったのだと判明したら(これももちろん仮定の話である, 実際のところはジョン・レノンがそんな歌をそんなタイミングで歌う, 歌ったなどということは有り得ない話だ), 仮にそんなことがあったとしたら, 二人に対する後世の評価はどうなっていただろうか。

なぜ, ボブ・ディランだけは, その「不都合な真実」が「不都合」なものとして広く世に知れ渡らない? なぜディランだけは許容される? それはディランだから?

ディランはポピュラー音楽史において触れてはならない, 批判してはならない絶対の「神」のような存在だとでも言うのだろうか(そもそも筆者は一切の宗教について信者ではないのでそんな莫迦莫迦しい心理は理解に苦しむが)。文字通り, 莫迦莫迦しい。

さて, 上にも書いた通り, 筆者はもともと, つまり2016年以前から, ディランが作った歌に少なくない好きな歌はあっても, いつも彼本人が歌うヴァージョンよりも他のミュージシャンによるカヴァーの方が好きだった。それは "All Along the Watchtower", 邦題「見張塔からずっと」にしても然り。

元々この歌の歌詞は, ユダヤ系アメリカ人であるディランが, ユダヤ教の「旧約聖書」(「イザヤ書」第21章)にある逸話をもとに書いたものらしいのだがね。

続きは下掲 note の中で 

因みに, 以下の 2020年9月17日付 note "ボブ・ディランの恥ずべきイスラエル支持ソングと、サブラ・シャティーラ、パレスチナ難民虐殺事件 38周年", その第2章に, 2021年6月から1年間 イスラエルの首相を務めたナフタリ・ベネットの生い立ちを書いている。奴の両親は, 1967年にイスラエルに移住したユダヤ系アメリカ人。イスラエルがどんな国かを示す典型例 の一つ。

こんな新聞, 要らない, 朝日新聞。(1)はその下。

チョムスキー, ディランを語る

ユヴァル・ノア・莫迦ハラリ は知っていても ノーム・チョムスキー は知らないという人は 調べてください。

以下は, 上との関連で。因みに下に続くポストにある Robert Zimmerman は Robert Allen Zimmerman, それって Bob Dyaln のことです。

以下, 記事「備忘録」。

ではでは。

「西洋」の 欺瞞 と 偽善 〜 さらば バーニー・サンダース, さらば リチャード・ドーキンス, くたばれ ユヴァル・ノア・ハラリ, くたばれ ボブ・ディラン, ついでに言うと, ぼのぼの は好きだが, U2 の ボノ は最低だ

ボノ, 最低だ, 文字通り。他の連中もなぁ。

ビヨンセ, テイラー・スウィフト, ニック・ケイヴ, トム・ヨーク とかも名指ししたいところだ。世間で色々とやかく言うところの要するに所謂「キャンセル・カルチャー」, "so-called cancel culture" とは一切関係ないぜ(それ「らしき」反応を見たことがあるので念の為), 俺が連中を嫌いだってこと, それには理由があるってことだよ。

おまけ 〜 ユヴァル・ノア・ハラリの「人類と新型コロナウイルスとの闘い」論考批判, 併せて パレスチナ/イスラエル問題について

もう ボノでも ディランでも ないけどね。「知の巨匠」ならぬ の巨匠, 知の怠慢, セレブ知識人としてその知の価値に似合わぬ大きな影響力がありながら, パレスチナ/イスラエル問題(*)については 根源的な批判的思考を怠り, イスラエルによるパレスチナ違法占領や現行の Genocide を止めさせる為の効果ある言論を一切しない, 欺瞞と偽善の「西洋」連中(日本の「西洋」かぶれも含む)が大好きな有名「知識人」ユヴァル・ノア・ハラリ。

*パレスチナ/イスラエル問題, それは勿論, 2023年10月7日に始まったのではない。いわゆる「パレスチナ問題」(「問題」という言葉の解釈次第で「イスラエル問題」と言った方がよいのではとも思うが)の歴史的背景を知る人間には, それは あまりに常識的なこと ではあるが。

「パレスチナ/イスラエル問題」の成り立ちやその概観については, 以下の 2021年10月8日付 note の 第1章から 第2章。

ハイファ(48イスラエル, 47イギリス委任統治領パレスチナ)に戻って 〜 1983年10月5日

以下は, パレスチナ及び中東に関わる note マガジンへのリンク。

今日の最後は,

最後に一言 〜 ボノ, くだらない勲章もらった後は 隠居でもしてろ!

仍って件の如し。

ボノ にはいずれ, (インドでなく)日本の妖怪「火の車」が 迎えに行くであろう。

もう 1回?

ボノ, くだらない勲章もらった後は 隠居でもしてろ!

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