4/26 の気付き
「得手増手」
自分で言うのもなんだが、人に寄り添う、慮るのが苦手に思う。
仕事において成果に対して必要なアクションを自己の好き嫌い抜きに考え実行すること。
例え非効率なやり方でも、結果出ないかもしれないけど、この姿勢を持ち自ら計画し進めることが重要と考える。
故に与えられた道具でどうやって必要知識を身につけていくか他力本願ではなく自ら情報をとりに行くもしくは工夫するのは当然。
やらないのは傲慢で、そういう人をドライにその選択肢を自分で取らない人は切り捨ててしまう傾向にある。
一方、同僚でそうはならずに相手に寄り添う、最後まで付き添う姿勢を持つ人がいる。
ナレッジを学ぶ道具ある中、ついていけない人をフォローしついて来させるにはどうするかを考える。
純粋にこれはスゴイと思う。自分にはできない。
ある一定は無論考えるが、深度が違う。
道具と聞く手段あればそこから自分で不安になりながらも考え試行錯誤し身につけるべし、とドライに考えてしまう。できなければその人が困るだけっと。
話変わり、この同僚は自分で考え物事を自分の意思、ある種信念を持ってどう進めていくかを考えるのは苦手。これは自分得意な方。
前へ突き進む人、突き進む人についていく人をフォローする人、これは得手不得手の世界かも。
何かを進めるには両方必要。役割としてそう与えてしまって進める方がみんな幸せなのかもね。