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人生は、まさかの連続 | 自損事故を目撃

人生において、3つの坂がある。

上り坂
努力を重ねて、実力をつけて、成長をしていく。
自信満々な様、まさに成功への道。


下り坂
失敗や辛い出来事。
先行きが不安になり、自信すら無くしてしまう。




もう一つは、まさか!

考えもしないことが起こる。
信じられないことが起こり、窮地に立たされる…

その話
以前にも書いたでしょ⁉️



目の前で起きたことの”まさか”

私は車を運転し、父親を実家に送るところだった。
ちょうど実家の目の前に差し掛かる時に、前から対向車が接近してきた。

住宅が密集している場所で、道路というより、アスファルトの広場のような場所。
対向車は市外のナンバーで、近所では見ない車だった。


対向車とすれ違うと思っていると、対向車が不思議な動きをする。

なぜかバックをし始める。
別に、すれ違えない道幅ではないので、不思議に思っていた。


対向車はいつまでもバックしている。
そんなにバック走行が好きなのか?
と、勘違いさせるくらいだ。


その背後にはアパートの駐車場がある。
幸いに、車は一台も止まっていなかった。


しかし、その駐車場は変な作りで、駐車場の真ん中に電信柱が立っている。


対向車は一瞬揺れて停止する。
お察しの通り、電信柱にぶつかっていた。

運転手のマスク姿のアラフォーっぽい女性も、運転席で停止しフリーズしていた…🥶


私は
「おいおい、後ろを見ろよ…」
と内心思いながら、ぶつかった責任をふっかけられないかも少し心配していた。



その後、対向車は、また変な動きで方向転換をして車を停止させた。

私は面倒なことに巻き込まれないようにと、そそくさと父親をおろし、私もその場を立ち去った。


失礼だが、実家の窓から対向車の様子を観察した。
マスク姿の女性は、車体の凹んだ箇所を見て、呆然とこれまたフリーズ🥶していた…

凹んだ様子は、時々ワンボックスカーに見られるのだが、後ろのボンネットが縦に凹んでいるのを見ることがある。
それと同じように凹んでいた。

対向車はリアガラスも少し割れていた。

もう、気の毒でしかない。


あぁ神様…
過去に連れていってほしい…



もしも、外国だったら?

今回は、私は対向車のマスク姿の女性には何も声をかけなかった。
もし、外国だったら、どう対処しただろうか?
って、勝手に想像してみる。



私「(車から降りて)おい、大丈夫か?」

ぶつけた人「OMG!!やってらんねーよ、チクショー。」

私「あなたの代わりに、その電信柱がブレーキを踏んでくれたんだね!」

ぶつけた人「ああそうさ、この電信柱はとても良い働きをしてくれたのさ。私は感謝しないといけないが、今はそんな気分になれないよ。」

私「それはお気の毒に…。私のブレーキは電信柱ではないが、これからブレーキを踏む時には、あなたとこの電信柱のことを思い出して安全運転を心がけるよ。」

ぶつけた人「(笑)あなたの役に立つことができるなんて、私はとても嬉しいし、ハッピーだよ。そして、今日電信柱へぶつけた甲斐があったよ。」

私「君の気持ちに感謝するよ。それでは、グッドラック。」

※言語は自分でお選びください。



日本語ではこんな粋な!?シュチュエーションにはならないでしょう。
きっと、外国圏では、このようなやりとりが繰り広げられるでしょう。



それ、ありませんから!!



さいごに

今の時代、車ではバックモニターが一般的ですね。
しかし、リアルな目視も大切ですね!!



私をそんなに見つめないで…




今日のしつもん

最近起こった”まさか”って何ですか?




ランニングのトレーニング中、左膝がブチッて聞こえました。
そこから、絶賛膝痛め中です。


お医者さん曰く、ガソク炎だから、2週間くらいで治るとのこと。
もう直ぐ2週間ですが、治りませんけど…

膝の内側の靭帯イっちゃってるっぽいかな…


みなさま、ホドホドが一番です。
決して無理はしないようにご注意ください!!


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