萌衣
以前なけなしの貯金くずしていく生活の中、瞑想のガイド音声を作っていたことがあったりする。 そのことを話していた友人に「瞑想について教えて!」とリクエストいただけたので書いていく。自分にとってもいろいろ整理がついたのでありがたかった。 ガイド音声をつくるにあたってやっていたこととしては、瞑想についての論文を調べ、効果のある手法を基に原稿を作成し、読んだものを録音し、ノイズをカットする等編集。最後に調べたものを記事にしてまとめる. という一連の作業だった。ほとんど自分のため
食事を変えてみたら食欲が減ったので、一杯のお茶やコーヒーがとても大事になってきました。 せっかくなので、「健康」で「わりと手軽」をモットーに、身近なものでいろんな味を試してみることにしました。 不定期開催『今日の一杯』シリーズ。 本日のお品書きは、みたらし抹茶ラテ、とあいなりました。 ゴクリ。んー、最初の一口が美味しい!かすかな塩味が、無糖の抹茶ラテの優しい口あたりにベストマッチ! その後の感想は......。これは比率の調整が肝心のようです。素材ごとに味見してから
最近、読書が習慣になってきました🌸 「本を読むなんて簡単だ!」と思いがちですが、結構体力を使うんですね。 自分が怠け者だからスマホばかり使ってるんだと思ってましたけど、いざできるようになると「以前より体力がついたからだ!」と理解💡 「スマホは散歩で、読書は筋トレ」ってホント名言だ〜! その証拠に本が楽に読めるようになった日から、できる家事も一つ増えたので💪 ウッキ〜🐒⤴︎⤴︎ 寝たきりの時からnoteを始めて、回復とともに気持ちを綴ってきたこのアカウント。noteと、
記事を書き始めたのは10月15日。旧暦(月の満ち欠けの暦)の長月十三(ながつきじゅうさん)。 お月見で有名な十五夜に並び、長月十三は一三夜と呼ばれ、どちらも自然に感謝し、月を愛でる日とされています。十三夜は満月まであともう少し、という大きさの美しい月です。 一年も終わりに近づいてきて、今年は本当に出逢いや景色、おみくじなどに畏敬を感じ、励まされてばかりの年だったように思います。 時に、皆さんは弱気になっている時に自分をどう元気づけていますか?1人で黙々と葛藤している
世の中にはいろんなメソッドがある。 「あれもいい!」「これも気になる。」となって結果、よくわからなくなる。 良いとこ取りが本当にできればいいけれど、毎日継続できるようなスタイルは作り出せていないのが素人芸たる所以で、やっぱり気になる全てを日常に盛り込むのは難しい。 人間、月曜日に「1週間はやり続けよう」と思って始めた作業も、水曜日には「行き詰まったぞ」とか言って気が散ったりするもんだ。継続して同じことをずっとやるにはきっかけが必要で、それが整っていない今、まだ模索するしか
少し前に作って冷凍しておいた米糊を解凍して、クラフト作業に使ってみることに! ほんのり美味しそうな匂いがする...! でも添加物が入っていない糊だから、塩を多めに足して、腐らないようにしてから塗る作業に入ったよ。 段ボールに紙を貼って、簡単な巾着袋の型紙を作りました! 実は、桔梗信玄餅🌾の袋で型取り笑36.5cm✖️24.2cmの紙をパタパタ折って、ぬいぬいすれば作れるっぽい! いずれ紙で工作をやっていきたいんだけど、その記念すべき第一歩になったかな😊 どんな目標も小さ
いつもnoteを読んでくださりありがとうございます! 事故により2年の寝たきり期間を過ごした私は、元々凝り性の性格も手伝って、衣食住に関するものをできる限り身の回りのモノでDIYしたいと思うようになりました。 すぐにその目標を達成できるわけではないですが、少しずつ地球の生き物に優しくできるよう、日々何かしら創作しながら生きていこうと思っています。ビバ 野生の本能!!🦍 今日は接着剤の代わり、「米糊(こめのり)」に挑戦しました〜⭐︎ お粥をさらにとろとろにした重湯(おも
寝たきりになったその日、私はネイビーの半袖Tシャツを着ていた。裾(すそ)がひもでしぼれる、一工夫された服だった。その日以降、そのネイビーのTシャツは、ひもが身体の刺激になるので出番がなくなった。 あれから2年が経ち、引っ越し作業中に衣服をストックの底からひっくり返すうち、そのネイビーの服を着る機会がやってきた。何の気なしに服の右下に小さくプリントしてあった文字をGoogle翻訳のカメラで読み取ってみる。かなり崩れた筆記体で正確に文字がわからない上に、おそらく英語でないこ
「英会話が上手くなるためにやるべきことは?」と聞かれ、「部屋の掃除をする」と答えた人がいた。 確かに机の上にたくさん物があると、ふいに集中が途切れたときに注意がそれたりするから理解はできる。 とはいえ、英語を話すための実践的なアドバイスではなくて、あらぬ方向から飛んできたボールに面食らったのは事実だ。「地に足をつけるために、地を固めるのが必要なのだ」と、自分の足元の解像度が急に高く見えたような気になったので、「『衣食住』『養生』『仕事』、どんな尺度をとっても、人の行動の結
食事の記事が連続している。2ヶ月半ご飯がほぼ食べられなかったので、私の頭は食欲についての整理で大忙しらしい。しばしのお付き合いをお願い申しあげます(•'-'•)アリガトウ! 明確に「おなかが減ったぜ!」という感覚がわかったらいいのになと思う。確実に胃袋がすっからかんで、体中の細胞が水分やら食物繊維やら、栄養を欲しているというような純な食欲を求めている......が、最近とんと体感できていない。 でもこんな風に明確じゃない食欲を感じている人は、割に多いのではないかと思う。
最近暑くなってきましたね。 今まで「空気清浄機の除湿機能って必要なのかな?」と思うような湿気の少ないの場所に住んでいたので、引越し先の蒸し暑さにはかなりびっくりしています。全国津々浦々(つつうらうら)、気候も様々ですね〜。 とはいえ私は引っ越しを機に2年の寝たきり生活から抜け出し、今住んでいる場所で、日常生活を営む気合いは充分。今までやろうと思ってもできなかったことをできることに感じるありがたみは、自分の想像以上に心の深い場所から湧いてくるみたいです。このパワーはどんな苦境
来年のバレンタインやちょっと遅めのホワイトデーに蘇(そ)はいかがでしょうか。やや季節外れの冒頭であることは否めませんが笑、平安時代にさかのぼる蘇という料理は、お菓子を必須とする現代行事にも通用するのでないかと思える味でした。 それもそのはず。完成して「フロマージュみたいな味がする!美味しい。」と気分よく調べてみたところ、蘇はフロマージュ(牛、水牛、羊などから取れる乳を使って作られるチーズ全般のこと)でした。笑 日本のケーキ屋さんでいうレアチーズケーキはよくフロマージュケーキ
初めて陶磁器(土や石が原料の焼きもの)を買ってみました。 餅は白玉粉に抹茶を混ぜたもの。隠し味にハブ茶という整腸に効く茶葉もいれました。見た目が美しくなくて恐縮ですが、味はとってもよかったです。 そんな抹茶餅とともに使い始めたウチの器(うつわ)。最近フィンランドの工芸に興味があることと、元々北欧びいきの人間だったことから、マリメッコの器を選びました。シールトラプータルハというシリーズで、日本語に訳すと市民農園という意味があります。急ぎだったのでデザインまでこだわらずに購入
二者の話の繋がりを記録。 🗣️コンポスト(土で生ごみを分解) 🗣️ぬか床(米ぬかで野菜を発酵) ⭐️感想 行き場に困ったものを有効活用する道筋を複数持っていたら、適材適所が見つけられるのかもしれないと、この二者のことばをつなげてみて思った。 例えばコンポストだけを使っていても上手くいかないときに、「あ、ぬか床にいれてみよう」、ということがある。
「最近おなかの調子が良くなくて、、(20代女性:Mさん)」「心もあったまるようなご飯が食べたい!(10代男性:Oさん)」「毎日食べても美味しい料理ってないかしら?(60代女性:Eさん)」 そんな主に私の声から編み出されたオリジナルレシピ!量はお好みで。ジャムおじさんの「おいしくなーれ」の気持ちでレッツクッキング!🏋️♂️ ⭐️スパイス粥🥣⭐️ 【材料】 ・米 ・水 ・油 ・お好きなスパイス ・塩 ・❤️🩷🧡💛💚🩵愛情!!!!!💙💜🖤🩶🤍🤎 【作り方】 ①米を気が向くま
Panasonicの松下幸之助は「国民はみずからの程度に応じた政治しかもちえない」と言いました。大衆は大衆なりの人物を選ぶということでしょうか。 まぁ政治のことはよくわからんのだけど、私はアイドルとかエンタメは昔から好んで観ていたので、「茶の間が選ぶ⚪︎⚪︎」とかには一言あったりする。 そして最近、日本の茶の間が最後のTVスターとしてマツコデラックスを選んだのは何気に凄いことだと思っている。 マツコは自分のことをよく「私なんてもう何がなんだかよくわかんない見た目してるじ