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八神純子「黄昏のBay City」【ゲイ向けシティポップリコメン】
「パープルタウン」や「みずいろの雨」で知られる八神純子の1983年のシングルです。
ヤマハが主催してたニューミュージックアーティストの登竜門「ポプコン」で優勝してデビューしてからは、アメリカンポップス感満載の楽曲と歌唱力で、数々のヒット曲を出します。
1984年にLAでレコーディングしたこの曲で、意思疎通の難しさを痛感し、渡米を決意したそうです。そして向こうで出会ったプロデューサーと結婚、その後もかっこいいAOR/ダンスチューンをリリースしています。
そんな彼女の人生の岐路となった、一曲のこれですが、自分は80年代当時は知りませんでした。
1984年といえば、マドンナなんかがデビューした年ですが、こういうソリッドなダンスチューンがもてはやされていた時代であります。