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目から入ってくるもの。

さっき、家に帰ってきて、手を洗い、 ふとキッチンに目をやり、ハッとした。 ものが少なく、スキッとしていて、なにもない壁がひろがっていて、 それを見て、こころ?あたまかな? なんかスッキリしたのだ。 部屋に入っても、同じだった。 あぁ、こういうことなんだ、と思った。 目から入ってくる その場所の状況が、こころやあたまにダイレクトに影響するということ。 断捨離がいいとか、ミニマリストとか、机の乱れはこころの乱れなどと、聞いたりするけど、 かたづける、ことの価値は こ

    • お好み焼きで、あったか。

      さむ〜い、1日。 こんな日は… お鍋、ではなく、 今日は、お好み焼き✩ なんか、家でお好み焼きっていいよね。 母を手伝おうと、キャベツを切っていたら、 弟もやってきて、ホットプレートなどを準備しながら、 餅を入れてみよう〜、だって。 母がお好み焼きの生地をまぜて、キャベツと合わせ、わたしは豚肉のトッピング係。 弟がホットプレートに油をひいて、 うちのお好み焼きは、3回焼く。 ひっくり返すのは2回と決まっている。 おぉ、おとうとがやってくれた! え〜、なんかうれ

      • 世界遺産 石見銀山

        鳥取〜島根 旅 最終日。 最終日は、出雲大社→石見銀山→出雲空港 予定は少ないけど、 移動距離がけっこうあるし、石見銀山も思いのほか広くて、散策に時間がかかりそうで、ちょっと心配だし、 帰りの飛行機の時間があるので、早めに出発! 松江から、宍道湖沿いをひたすら走って、あ、途中を併走している一畑電車も見れた。 そして、出雲大社の大鳥居〜! はじめての出雲大社✩ 拝殿でお参りをして、はずせない、おみくじとお守りも。 ご本殿の中には入れないのだけど、 まわりから立派な

        • 松江堀川めぐりのおじさん♡

          鳥取〜島根の旅、3日目。 どうやってめぐるか、いろいろ検討して、 足立美術館→ベタ踏み坂→堀川巡り→宍道湖で夕日 次に、中海という湖 の堤防道路を通って、 江島大橋へ。 写真で見て気になっていた、ベタ踏み坂。 望遠カメラでとらないと あんな風にはならないらしいけど、スマートフォンでも ギリギリいけるかもしれないということで、とってみた。 おぉ〜こういうことか! 実際 見て、写真をとって大満足。 それからアクシデントが…(笑) 中海沿いを走って、景色を見ようと駐車ス

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        記事

          赤瓦ノスタルジー

          旅の写真をみかえすのも、楽しい。 鳥取〜島根の旅 2日目は こんな予定でスタート。 亀尾堂のパンを買う → 道の駅 白兎海岸で朝食 → 倉吉のまちを散策 → 牛骨ラーメンを食べる → 境港の水木しげるロード → 皆生温泉のホテル 鳥取のご当地パン  亀井堂さんの「マイフライ」を食べてみたかったんだけど、全然見つからず… スーパー3件目でやっと、亀井堂さんの別のパンを見つけたから、 あったの、全部買い(笑) 道の駅 白兎海岸へ。 こっちも鳥取のご当地「すなば珈

          赤瓦ノスタルジー

          島根のおみやげ

          なんか、風邪っぽいので、 今日は、買ってきたおみやげを食べて、旅のつづき。 足立美術館のおみやげ屋さんで、 あずきにうすく氷が張ったような、ポスターを見かけて、あ、これ、と気になった。 桂月堂 さんの 『 出雲銘菓 薄小倉 』  材料を見たら、添加物もなく、昔ながらの素材で作られていたから、即買い(笑) 今日、るるぶを見ていたら、紹介されてた! ひとつぶひとつぶ  きれいなつやのある小豆あんを、 砂糖の寒天で包んでいて、 しゃりしゃりとした食感がこおりみたい。 ひ

          島根のおみやげ

          なんか、あたまが重い… かぜっぽくって… ねおちしていた。 空港からの帰宅のバスで、クーラーの風が からだにガンガンあたって、寒すぎ…

          なんか、あたまが重い… かぜっぽくって… ねおちしていた。 空港からの帰宅のバスで、クーラーの風が からだにガンガンあたって、寒すぎ…

          足立美術館 へ。

          今回の旅行の、もうひとつのメイン。 いつからか話題になって、見てみたかった あのお庭。 すっごく遠いけど、これたよ。 低山にかこまれた、田畑の広がる のどかな景色のなかに、足立美術館はあった。 詳しく知らなかったけれど、お庭はいくつかあって、どこもまったく期待を裏切らない うつくしさ。 ずーっと、観でてられる(笑) 後ろの自然の山々も、 まだそこまで紅葉はしていなかったけど、 きれいな半円に整えられたみどりが、ポコポコしていてたまらない♡ 落ち葉のさまなどまで、

          足立美術館 へ。

          つらなる漁船

          境港の駅をめざして走っていたら、海にそそぐ川?沿いに、 たくさんの漁船が停泊していた! おぉ… ずわいがにって書いてあったり、イカ釣りのランプがたくさんのもの、水産庁のとか、ほかにも色々。 なんか… 漁船やばい、かっこよすぎ。 特に興味をもったこともなかったのに、 目の前にある漁船が、なんか細部まできれいで、魅せられてしまった。

          つらなる漁船

          馬の背、のぼった!

          今日から、3泊4日で鳥取〜島根の旅。 昨日の夜は、飛行機に乗り遅れちゃいけないから、早く寝たけど、 ともだちへの もやもやと、ちゃんと起きれるかの心配のドキドキで、まったく眠れなかった。 ここまで眠れないってないわ。 もやもや、相当きてるね。そういう時なのか… でも、バスで羽田へ行って、飛行機乗って、鳥取に来た。 リフレッシュだ! 今日の予定は、 鳥取砂丘展望台 → 鳥取砂丘を馬の背まで歩く → 浦富海岸までの海岸線のジオパークを展望 → 砂丘近くの温泉 →

          馬の背、のぼった!

          没後300年記念 英一蝶―風流才子、浮き世を写す―

          昨日のともだちに、まだ もやもやしながら、気が散りながら(笑) このまえ行ったこちら。 あ、ちょうど今日までだったんだ…! 正直、ぜんぜん興味がなかったのだけど、誘われたので行ってみたら、とても かわいかった♡ 「この世は滑稽だから、愛おしい」か… これ、今のわたしへの、言葉なのかもなぁ。 サントリー美術館は、入口あたりにいったことあったけど、入ったのは はじめて。 入口から想像できないほど、大きくてすてきな空間なので、展示のお品だけでなく、空気感もすばらしかった。

          没後300年記念 英一蝶―風流才子、浮き世を写す―

          ともだちが、うちに来た。

          あの歌が、流れている。 AirbnbさんのCMの。 調べたら、ダイヤモンド✩ユカイさんの 『君はともだち』って曲なんだ。 時が流れても、変わらないもの。 いつまでも君はともだち。 すてきだなぁ。 最近、「ともだち」 がすごく気になっていた。 「ともだち」と思っていたけど、本当に「ともだち」なのかな?って。 今まで、 自分が「ともだち」と思った人が「ともだち」、だと、なんか思っていた。 たぶん、そうなんだと思う。 でも、「ともだち」に、 ちいさな約束をやぶら

          ともだちが、うちに来た。

          山下 峰冬 写真展「Frozen World -静寂のアイスランド-」

          今日はこちらへ。 キャノンギャラリー銀座。 まえに行ったギャラリーの近くだった。 ちんぷんかんぷんだった 銀座や日比谷エリアだけど、ちょっと慣れてきたかも(笑) 明日までだったので、いつもギリギリ〜 こんなうつくしい世界を見せられたら、本能的に観に行きたくなるわ。  青い氷の世界だけじゃなく、いろいろな世界があった。 たぶん写真家さん本人がいらして、お話しているのが聞こえたけれど、 ほとんど曇っていて、ずっとグレーの世界だったそう。 おとなりには、ショップが併設

          山下 峰冬 写真展「Frozen World -静寂のアイスランド-」

          木枯らし1号、非ウールコートを着る。

          日が暮れて、今日はけっこう寒かった〜 でも、欧米人?半袖だったよ… 肉食 遺伝子の威力、バンパないわ。 いま着ないと…!  着る時期をのがすので、 今日はお気に入りの、厚手の麻コート。 今年 初かも… トップスは、綿カシミアの薄手Tシャツ。 だけじゃ寒いので、 同じ綿カシミアのあったかインナーを中に仕込む。 モカ色だと、すけない。 上下おんなじキナリ色で、 のっぺりするから、アクセントに コートの中に、黒ナイロンバッグを斜めがけ。 近ごろヘビロテの、 すぼら

          木枯らし1号、非ウールコートを着る。

          青山悟 「永遠なんてあるのでしょうか」と写真展「紙の光 光のしるし」

          今日はこちらへ。 市ヶ谷。いつもは 電車からみている ところ。 たぶん、はじめて歩いた。 大学が多いから、 学生さんがたくさん。 そして、おいしそうなラーメン屋さんもいろいろ! これを見かけて、気になった。 刺繍でできてる♡ 機械で作ってるのかな?と思っていたら… ひとつひとつ、ミシンを動かして刺していく様子。 コンピューターで読み込んだものと、全然違う。 きっちりじゃないのが、アート。 やっぱり、すごいなぁ。 人の手で、思いをかさねてつくられるアートには、パワー

          青山悟 「永遠なんてあるのでしょうか」と写真展「紙の光 光のしるし」

          ライオンのおともだち

          ドラマ「ライオンの隠れ家」を初めてみたとき、 あ、○○トラの仲間だ、って思った。 ○○トラ、この写真のコ。 おんなじ顔してるって思ったんだ。 色も似ているし。 このコは、実家にいる。 見てのとおりの、もうボロボロなんだけど。 わたしが生まれたときに、父が買ってきた トラのぬいぐるみ。 ◯○には、わたしの名前が入る。 わたしのトラだから、○○トラ。 小さいときから、ずっと一緒だったらしい。 とうの本人は、すっかりいい大人になって、 いつからだろうか、 父の部屋の

          ライオンのおともだち