あたまの中で自分をほめると人間関係が自然と良くなる
3月の春分点を越えて、新しい次元の世界に突入したと言われていますが、みなさんどんな日常を過ごしていますか?
わたしは、イヤなことはイヤ!それはわたしのやることではない!
(言い方はもちろんもっと柔らかく)
と人との境界線を守るようになってから、外側が騒がしくても、自分の時間をきちんと保てるようになりました。
甘えん坊だったり、本当は自分がやるべきことなのにやっていない人には有効ではないかもしれませんが、(そういう人はちゃんと自分でやってね!)
お世話好きの人とか、優等生の人とか、まわりの人たちがうまくいくように自分を身を粉にしてきた人にはこういう、自分はできません!って人に言うのが案外難しかったりしませんか?
(自分がやっちゃった方が早い・・・みたいな)
わたしは自分でお世話好きを自負しています。
かつてのわたしは勝手にやって勝手に自分を傷つけていたなぁ(汗
だいぶ減らしたつもりだったけど、さらに減らすんだ!という流れがきて、
ここ1〜2ヶ月でぐっとまた人に対してエネルギーを漏らすのをやめました。
自分がここからここまでは自分がやるけど、あとはあなたがやるのよ。という境界線をしっかり持つと、相手が侵入してこなくなります。
親子関係、兄弟関係、夫婦関係、仕事関係、etc…
関係性が近ければ近い人ほどこういうのが難しかったりしますよね。
そんなあなたはきっと、自分へのお世話が足りないと思うのですね。
人のことばっかりやってるから、自分自身が無意識に怒って、不平不満が多くなっていく。
親のこと、子どものこと、旦那さんのこと、奥さんのこと、上司のこと、兄弟姉妹のこと、文句ばっかり言ってませんか?
そんな時は自分を大いにねぎらう、いたわる、可愛がる。
自分だけの時間を持つのもいいし、自分にお金をかけてあげるのもいい。
一番効果が高いのに、今すぐできることは、自分にたくさん「いつもありがとう」って言うこと。
あたまの中を愛の言葉でいっぱいにすること。
あなたが愛に満ちると、人間関係も愛でいっぱいになる。
みんな自分のお世話は自分でするのだ。
だからあなたも自分のお世話をしよう!
I love me♡