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神様に親しみを持ってみる(古事記)
アニメのキャラクターを大好きになるみたいに、神話に出てくる神様に親しみを持ってみると楽しい。
例えば、天の岩戸伝説で、天照大神様が岩戸から出てきたシーンがあるのだけれど、岩の中に閉じこもってしまった天照大神様が出てきたのは、説得でもなく、力づくでもなく、外が楽しそうだからだった。
踊っていたのは天宇受売命。人を感化するためには頭でかちに何かを発言するのではなく、ユニークさが必要なのではないだろうかと読み取れたりするわけ。
わたしもついつい真面目になりがちだから、天宇受売命のパワーをお借りしてみたりすることがある。
人を楽しませると自分も楽しくなるし、場が和やかになるよね。
神様の功徳をいただくためにはまず神様を知ること。
そのきっかけとして古事記を読むのはやっぱりオススメだなぁと思う日々。
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