恩田川の野鳥ステッカーを販売しました
TENT成瀬のボックスショップにて「恩田川の野鳥ステッカー」を販売しました。
TENT成瀬のスタッフのいる時間帯(平日9時〜20時、土日9時〜18時)であればどなたでも商品を見ることが出来ます。
入店したらスタッフに一言「ボックスショップを見に来ました」と言えばスムーズです。
※ 事前にTENT成瀬のホームページ等で営業日を確認したほうが良いです。
ステッカーが出来たきっかけ
このステッカーが出来上がったきっかけは、地域コミュニティアプリ「ピアッザ」で恩田川へ野鳥を見に行っていることやカワセミについて投稿したところ、ユーザーさんからたくさんのことを教えていただいたことです。
例えば、横浜市緑区の四季の森公園でカワセミが見れることや、某テレビ番組で放送していたカルガモ親子のお引っ越しは町田市の「高ヶ坂松葉調整池」から「恩田川」への引っ越しの様子だった、などです。
知らないことばかりでとても楽しかったです。
この楽しかった思い出を形にしたいと思い、恩田川の野鳥ステッカーを作りました。
ピアッザで教えていただいたカルガモ親子とカワセミは絶対に作りたいと思いました。
あと、冬に存在感のあるシラサギを作りたいと思いました。
商品の特徴
耐水・耐候のステッカーのため、水の濡れるものに貼ったり野外で使うもの貼ったりできます。
マイボトル、スマホ、パソコン、望遠レンズ・・・などなど。
ハンドソープのボトルに貼って使用していますが、色の劣化はなく剥がれる様子もありません。
耐久性はかなりあります。
サイズは4センチ四方です。
カワセミ、カルガモ、コサギの3絵柄が各1枚ずつ入った3枚入りです。
恩田川の野鳥観察さんぽについて
2022年冬から恩田川の野鳥観察さんぽを始めました。
舞台観劇で使っている小さいオペラグラスで野鳥を見ているほどのビギナーです。
栄養と料理専門講座を受講していたとき、飲料水について興味を持ちました。
横浜市の上水道について調べていたとき、道志川や相模川といった「川」が大きなキーワードに感じました。
しかし今まで「川」にあまり縁がなかったためよく知りませんでした。
地図アプリで調べてみたところ、横浜市青葉区は鶴見川流域の恩田川があることを知りました。
しかも私の散歩コースの近くに恩田川がありました。
冬は汗をすぐにはかかないので遠くまで歩けます。
時期的にちょうど良いと思い恩田川を歩き始めたら、野鳥が自分の想像よりもいることを知って魅了されました。
じつはボックスショップのTENT成瀬は、恩田川を歩いていて「この先を行くと桜が綺麗な成瀬に着くなあ」と思ったのがきっかけでネットで検索して見つけました。
暑くなると散歩が辛くなりますが、一年を通して野鳥を楽しみたいと思います。
もしかしたら恩田川の野鳥ステッカーの続編が出来るかもしれません・・・!