介護改修工事
核家族、子だくさん世帯。
今年は保育園入園、中学入学、高校入学と重なる年だったので、いつも以上に目まぐるしい春でした。
気付いたら前回アップした記事からはや3ヶ月以上。
書きたいことが沢山あったのですが、思い出せないので、近い記憶を書き綴ります。
あ、安心してください。
もちろん自邸、まだまだ完成する気配はございません!爆
ありがたいことに、お仕事を頂いており
自宅になかなか携われないもどかしさもたくさんあるだろうけど、それを見せずに朝から晩まで、今できる目の前の精一杯を遂げている代表の姿を見るたびに、すごいなーと感じます。
先日は介護保険を利用した住宅改修工事の現場へ同行いたしました。
実は私(妻)は介護福祉士の資格があり訪問介護員として、介護保険制度を利用しながら在宅で生活している方の介護に15年近く携わってきたのです。
まさか自分の経験が夫の仕事の役に立つ日が来るなんてビックリです。
ちなみに介護保険での住宅改修工事というのは
被介護者の方やご家族が生活しやすいようにご自宅の設備を整える工事のことで、所得によって1〜3割の自己負担額で改修できます。
手すりの位置や場所などはお客様の状態や環境などによって微妙に違うので適切な判断が大切。
手すりを設置したり、床材を変更したりと、お客様に合わせた環境に整えることで自分の力で出来ることを継続することが可能になり
生活を通して身体機能や認知機能の維持や改善も図ることができます。
同居のご家族がおられる場合ですと、自宅の動線や設備を改善すれば、介護を受けるご本人はもちろん、ご家族の負担も軽減できます。
在宅介護はどうしても介護負担が重くなりがち心身ともに小さな不満が募りがち。
住宅改修で双方の負担を軽減すれば、共倒れ防止にもつながりますよ⭐︎
ぜひお気軽にご相談くださいね!
1人でも多くの方が
住み慣れた自宅で健やかな暮らしを
続けてゆけます様に。
ではまた、