ギャンブル引退@105&106日目
お疲れ様です(挨拶
好きなはたらく車は消防車です(ガキ
サボっといてこう書くのもなんですが、体調(というより体の調子……それが体調じゃろがい!)が良くないので短めに。肩と腰が痛みで痺れる。あまりよろしくない。
ギャンブルの話
6/10(月)、6/11(火)ともにスリップなし。
6/12(水)は関東オークス。
田口貫太くん初重賞のチャンスでは!?!?!?
イゾラフェリーチェ他の初ダート組の評価がどんなものかわからんちん。
個人的に(馬券買わないけど)初ダートで圧倒的1番人気は嫌いたいよね。妙味がなさすぎる。
料理の話
6/10(月)は野菜スープの残り(これがラスト)と、豚肉の生姜焼き。スープは今回じゃがいもがホコホコむっちりで美味しかったな。よく出来た。
生姜焼きは豚バラ肉で。本当は買いたかった肉がなくてスペイン産の解凍肉。
今までそういう類のものはなんとなく敬遠してたけど、言うほど味は悪くない。
ところで、よく使うスーパーがロピアなんだけど、こんなニュースが出ているね。
うーん、個人的には肉の分量等で愛好しているんだが……こういうニュース見ちゃうとどうしても二の足を踏んでしまう。
どうしたもんかな。
売上やら利益やら大変なのは分かるけどさ、ちゃんとしてくれよ、ちゃんと。
6/11(火)はおサボりしてスーパーの割引寿司(480円の2割引)と、家にあったカップ焼きそば。
作らないのって楽なのね……(あたりまえ体操
アニメの話
料理サボりで時間ができたので、ずいぶん放置していた鬼滅の刃 刀鍛冶の里編を見た。
4話〜最終話かな。
漫画ではこの辺だいぶダレていた印象なのと、この編のアニメもちょっと最初の方はテンポがイマイチだった気がして見るのやめてた。
柱修行編もはじまったことだし、とりあえず消化しとくか、くらいの感覚で見る。
うん、面白かった。
特に甘露寺さんが出てきてくらいから加速度的に面白くなった。というのも、ぶっちゃけ不死川兄弟に興味がない。
時透くんの過去話が悲しすぎる。
主に声のせいだけど、お父さんの衛宮士郎感。キャラクター性もかなりダブる。
お母さん沼倉さんなの、咳しか聞いてないんじゃが!?
甘露寺さんは鬼殺隊の中でもかなり特殊で、両親は(おそらく)健在で、特異体質であることを理解された上で明らかに愛されて育っている。生い立ちや入隊の経緯に「鬼」が全く絡んでいない。
だからこそ殺伐とした鬼殺隊の中にあって、あの朗らかさに説得力がある。
ただ、それと同時にぶっ壊れていることも分かってしまう。
他の隊員とは違い、「鬼」に対する自己発生的な恨みは薄いはずで、また動機は「ふつうの人とは違ってしまった自分が、偽らざる自分として人の役に立ちたい」という人助けの精神。
それなのに(あえて描写していないだけかもしれないが)「ヒトの形」をした鬼を滅ぼすことに一切の躊躇がない。
たとえ躊躇があったとしても、自己犠牲の精神のみで生きるか死ぬか、殺すか殺されるかの世界で過酷な戦いと修行を経て柱にまで上り詰めている。
「ふつう」という異質な生い立ちと、異質な(精神と肉体両面での)強さは、あまりにも群を抜いていて、作中での彼女の存在はかなり奇妙なものとなっている。
と、思う。
ところで、ここの上弦の鬼は2体ともかなり小物感あるのは何なんだ。