![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/7768039/rectangle_large_type_2_bb76ebe554ec1d4da95e1d5b36d9b1ff.jpg?width=1200)
韓国代表をW杯ベスト4に導いたオランダ人監督が今度は中国サッカーへ!
2002年W杯で韓国代表の指揮をとり大会4位に導いたオランダ人監督フース・ヒディンク氏が中国U21代表の監督に就任する。ヒディング氏はレアル・マドリー、PSV、チェルシーなどクラブチームだけでなくオランダ代表やオーストラリア代表でも監督としてW杯に出場している。
現地時間10日付のスペイン現地紙『マルカ』によると、ヒディング氏は2年後の2020年に東京で開催されるオリンピックを目指すチームを率いることとなり、この71歳の指揮官の最後の仕事になるのではないかとしている。
中国は自国で開催された2008年の北京オリンピック以来、サッカーではオリンピックへの出場権を手にすることができておらず、中国サッカー協会の『本気』が伝わって来る。フル代表も知る人ぞ知るイタリア人のマルチェロ・リッピ監督であり、『日本人路線』を掲げる日本サッカー協会とは対極と言えるかもしれない。