【2月8日】日経新聞まとめ
おはようございます!
早く暖かくなってほしいこの頃ですが、
今日も頑張っていきましょう!
13面 ウクライナ国連大使、NATO加盟「国民の総意」
→なかなかウクライナ情勢が緊迫してきました。
まずはおさらい。
ロシアは国土が広いため、国境を接している国は、安全保障の観点から味方にしておきたいです。
しかし、ロシアの隣国ウクライナが、ヨーロッパの軍事協力機構に加盟したいと言っことにロシアが怒り、今のウクライナ問題が起きています。
ロシアとしては何としてもウクライナをNATOに入れたくないんだけど、ウクライナとしては、「 NATOに入ることが国民の総意」ということを発信して、親ロシアを訴える政治家は国内では負けると言っているよ。
ロシアとの対立はもちろん必至。
ロシアは「数日、もしくは数週間以内にウクライナに侵攻する準備はできてる」と言ってることからも、いよいよ本当にドンぱちが起こってもおかしくないような感じになってきました。
21面 ライフファースト族はこう働く
→仕事を1番に優先する「ワークファースト」ではなく、私生活を優先する「ライフファースト」っていう働き方を知ってますか?
ぼくはコロナが始まるちょっと前からこれをやろう頑張ってますが、いまだにできてないです笑
最近では、ネットひとつで自分の収入を立てることが可能になり、住んでいる場所にこだわらない働き方が増えてきました。
そんななか、民泊サービスである「エアビー」を使って、その時の気分によって住む場所をどんどん変えていくという働き方がちょっと前から注目されてました。
たとえば住民票は実家に置いておいて、住む場所だけをどんどん変えていくみたいな感じです。
じつは今の民泊サービスなどを使えば、東京の家賃と比較したらそこまで変わらないか、もしくはそれより安い価格で実現できるんです。
「コロナが流行ってるのに危険だ」と思うかもしれませんが、ぼくは逆にもし自分の住んでるところでクラスターが出て、そこから動けない生き方の方が今後リスクになると思っています。
将来はアドレスホッピングをしながらこの記事を書いてるのが夢ですね。
19面 恐怖指数、株安でも沈黙
→これ、最近のマーケットでめちゃくちゃ不思議に思ってたことが書かれてる記事。
普通株価が下がる時には、投資家が不安になってる証として、投資家恐怖指数(VIX指数)というものが上昇します。
逆に株価が上がると、投資家の不安がなくなるということで、VIX指数は下がるんです。
最近のVIX指数を見てみると、VIX指数はかなり落ち着いていて、値段が下がっていました。
しかし、本来ならば、株価が上がりやすい状況にも関わらず、株価も一緒に下げているんです。
この記事によると、株の売買システムが、低金利の状態を前提に作られてるところが多いので、金利上昇局面ではそのシステムが対応してないという風に書かれてるのですが、正直よくわからないです。
コロナの第1波が始まった時も、市場が1日で1000ドル以上も上げ下げしたことが何日も続いたことから、売買プログラムがぶっ壊れたみたいな話がありましたが、この話はどうなるかということも注目です。
毎朝の日経新聞解説はこちら!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?