***** 以下、映画「ミッシング」に 関連する内容・個人的な感想が含まれます。 未鑑賞で情報を入れられたくない 場合は、閲覧をお控え下さい ***** 現実は演じていない 演じていることは虚構だ その2つの世界の境目を消すことが 私たちの宿命なのだ …中世イングランドの劇作家 ボック・オーの自伝より抜粋… まがりなりにも表現に携わる人間として、心底「難しい」と思わされる瞬間だったりする。俳優が役柄を産み出そうとする、その過程や苦しみがどことなくこちらに伝わって
****** こちら映画「変な家」を観た勢いの 感想駄文となります。 ネタバレも含む可能性もあり 未鑑賞の方はなるべくお控え下さい ****** まずこれだけは冒頭に書きたい。 「また同じ事をするのですね」 異種の才能を否定するつもりは微塵もないのですが、作り手側が「所詮●●だからな」と、受けて側のありがちな陳腐な感想を引き出しているのでは?と思わされる瞬間は、やはり気持ちの良いものではない。 今回で言えば「所詮、YouTuberだからな(原作が)」この感想から逃れるの
---- ※こちらの文章には映画「ゴールデンカムイ」の内容に 一部触れる可能性がございます。これからの鑑賞を 予定され、既知である事を避けたい場合は、 御覧いただくことをお控えください。 ---- 約1週間前に鑑賞し「映画としてはあまり面白くなかった」という感想を抱いたものの、周囲の絶賛の猛風にさらされたり、知人の落胆を招いたりし、随分と自身の感受性の劣化を疑い、悩んだりした。 諸々の感想などを見ていく中で、1つだけはっきりした…というか「何で自分がそう思ってたか」
----------- ※こちらの文章には映画「ある閉ざされた雪の山荘で」の内容に触れる箇所がございます。これからの鑑賞を予定され、既知である事を避けたい場合は、御覧いただくことをお控えください。 ----------- あくまでも個人の感想なので、 これからの鑑賞の参考にはならないと思います。 「ある閉ざされた雪の山荘で」 原作:未読 東野圭吾:いくつか読んだレベル 「予告が刺さった」 ある意味、これだけで説明は完結してしまう。 20代の前半、小劇場系の劇団をポチ