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本との遭遇覚書・自己紹介

大吉堂の店主です。
大吉堂とは「10代の心(実年齢問わず)を刺激する本」を並べた古本屋です。
YA(ヤングアダルト)やライトノベル、児童書、ファンタジー、ミステリ、SFなどなどを並べています。
大吉堂サイト

古本屋をやっていると、日々本がやって来ます。
思いも寄らぬ本がやって来ますし、大吉堂の特色を知った方が大吉堂らしい本を持って来てもくれます。
そんな本を棚に並べており、毎日棚を眺めていると、その日その日の思いで本との新たな出会いもあるのです。
ああ、この本面白かったなあ。この本読んでみたいなあ。この本どんな本なのだろう。こんな本並べていたのだなあ。この本読んだはずなのに内容忘れたなあ。この本読んだっけ? などと毎日本と遭遇しています。

毎日本を読んでいます。数冊の本を並行して読むことも多く、棚の本を取り出してぱらぱらと数ページだけ読むこともあります。毎日本と遭遇しています。

町に出ても行き先は本屋か古本屋か図書館ばかりで、読みたい本が増え続けています。こんな本あったんだと驚き。読みたいなあと思う。毎日本と遭遇しています。

そんな本との遭遇の日々を書き連ねていこうと思ったのです。
はてさて、どうなりますことやら。

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