ビジネス面のアウトプットをするnoteはじめました。

タイからはじめまして

はじめまして、だいきちと申します。タイ王国にて自動車業界の新規事業企画に取り組んでいます。バズワードをあえて使うと、ITを活用した新しいビジネス価値を創出することを目指したDX案件をメインに取り組んでいます。

現在は新規事業企画に取り組んでいますが、もともとはデータサイエンティストをしていました。こちらもまだまだ実力不足なので引き続き勉強中です。

１つ変わった点としては、海外現地採用としてタイで勤務しています。タイに来て３年目になりました。

note開設意図

ずっとnoteは読む専でしたが、今年のアドベントカレンダー執筆を期にnoteを書き始めることにしました。（noteのアカウント自体はタイ転職前に作っていたらしい）

もともとは、QiitaやZennにて、ちまちまとアウトプットをしていました。しかし、新規事業企画だけでなく組織文化変革に取り組んだり、駆け出しマネージャーになったりしてビジネス側で考えることが増えた結果アウトプットが減ってしまいました。

@DaikichiDazeのマイページ - Qiita

TakumaYoshiokaさんの記事一覧

とはいえ、ビジネス面でのアウトプットをこれらのプラットフォームに残していくことは趣旨とはずれるかなと思い、noteに書いてみることにしました。

ビジネスとテクノロジーの間を突き進むキャリアについて、駆け出しマネージャーについて、DXや組織文化改革について、分からないなりに一生懸命先が見えない道を進んでいるつもりです。そんなことを気が向くままに書いていきたいと思います。

データサイエンティストとしてビジネスとテクノロジーを繋ぐポジションを目指した取り組みと得た知見 - Qiita

興味があること

昔から一環して「この世界を理解するプロセス」に興味があります。学生時代は自然科学の研究に取り組んでいました。もちろん自然界という世界を理解しようとすることに面白さを感じていました。
データサイエンスも新規事業企画も自分の中では同じようなモチベーションで、データから現実を理解するプロセス、社会課題・ビジネス課題を構造的に理解して打ち手を考えることに面白さを感じています。

結果として、技術的にはデータサイエンスの中でも数理最適化やネットワーク分析等、現実世界をモデル化する分野に積極的に多く取り組んで来ました。また、新規事業を進める上で素早く検証することができるNoCodeの導入も積極的に進めています。

ビジネス面では、100年に一度の大変革と言われる自動車業界の中で取り組んでいると次々と新しいトピックが出現してきて話題が尽きません。また、今年から小さいですが自分のチームを率いるようになり、駆け出しマネージャーとしても右も左も分からないところから少しずつ自信を持って進められるようになってきました。もちろん、タイ・東南アジアという日本とは異なる市場でビジネスを進めていく、異なる文化が入り交じる組織のなかで仕事をする、という点においても多くの学びをこれからも得ていきたいです。

そんなためのアウトプットの場として、書いていければなと意気込む次第です。