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ダイキアクシスグループのCVC(Daiki Axis Venture Partners)の取り組みを紹介します!

みなさんこんにちは!(こんばんは!)ヒロです。
今回は、7月4日(木)~6日(土)に京都で開催された「IVS2024 KYOTO(https://www.ivs.events/ja/2024)」に参加した様子について紹介いたします!


IVS2024 KYOTOとは!?

 IVSは2007年から開催されている国内外の起業家や投資家が集まる日本最大級のイベントです。今年で31回目の開催となり、直近では国内外から1万人以上が参加している大型のスタートアップカンファレンスです。
 また、当イベントの大きな特徴として、地域の学生が日本最大級のスタートアップイベント「IVS」に参加できるように支援する「IVS地域スカラシップ制度」という奨学金制度が設定されています。これは日本各地に住む学生が金銭的な理由でIVSに参加できないという課題解決に寄与することで、地域のスタートアップ文化を育成し、地域を盛り上げるきっかけにすることを目的とした取り組みです。これにより、地域発のスタートアップを増やし、地域、日本、そして世界の未来を変える若者の発掘を目指すという熱い企画なのです!
これには、私たちダイキアクシス(Daiki Axis Venture Partners)としても「めちゃくちゃ応援するよ!」って事で、しっかり協賛いたしました。

スカラシップ制度 協賛パートナー一覧

会場の様子

 会場には、各業界から様々な規模の企業がブースを出展し、自社サービスの紹介から商談に繋げられていました。また、起業家やVC、事業運営に関わる公認会計士などの専門家やアナリストが登壇するセッションが3日間で合計80以上開催され、期間中の会場は高い熱気に包まれました。私もCVC業務に関連するセッションと社内で新規事業を創出するための機運醸成などをテーマとしたセッションを軸にインプットをおこないつつ、新しい出会いを求めて各イベントに参加することで、最新情報のシャワーをたくさん浴びることができました!

イベントは昼間だけじゃない!?

 また、このIVSは昼間だけではなく夜のサイドイベントがとても充実しており、京都市内の各所に会場を移し、様々なテーマのイベントが開催されました。昼間のメイン会場では慌ただしくてなかなかご挨拶が出来なかった参加者同士も、夜のサイドイベントではゆっくりとお互いにコミュニケーションを図る時間を確保できるので、人材同士の交流を主たる目的としていた参加者は、昼間のメインイベントよりもサイドイベントの方に注力されていた印象もありました。私も2つのサイドイベントに参加し、全国から集まった起業を目指す学生やVCの皆さんと交流してまいりました!学生の中には既に複数事業を立ち上げていたり、日本の伝統を守りつつ、インバウンド需要にも対応できるように物やサービスを変化させようとしている若手起業家の方もおり、ダイキアクシスの企業精神である「守るべきものは守り、変えるべきものは変える。」にも通じる貴重なお話も聞くことが出来ました。
おかげさまで皆さんとの会話の中から熱を感じることで、自分自身にも熱を宿してもらう事ができました。

振り返り

九条ネギがトッピングされたつけ麺

 帰路につく前に夜の京都市内をブラブラしつつ、なんだか京都っぽいラーメンを食べながらイベントを振り返ると、正解のない業務に携わる中で、抱えている不安要素を解消したいという想いを抱きながら参加したイベントでもありましたが、多くのインプットと30名を超える新たな出会いを通じて「今の私自身の考え方や行動も、そんなに悪くはないんだな!」という前向きな「気づき」を得ることができた有意義な3日間でした。笑

京都タワー

今後も新たなイベントやプログラム、CVCの活動について紹介していきますので、またお会いしましょう!


記事・編集:ヒロ



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