普通の靴と五本指靴の違いについてって話。
いや、そりゃもう全部違うじゃん同じとこなんて足で履くところくらいのもんじゃんって話はそうなんですけどね。
そういうことじゃなくて、機能の話。
僕が一番感じるのは、五本指靴は「つかめる」ってこと。
何を?
地面を。
そのままはちょいと醜いのでモノクロに加工しておきますけど、これ僕の足です🦶
握り拳的に足を握れるようになったのは、多分五本指靴のせいだと思う笑
指がバラバラに動く上にソールなんてあって無いようなくらいの薄さ(画鋲も踏み抜くくらい)なんで、ほとんど裸足だから、足で地面をつかまないと逆にうまく歩いたり走ったりできないの。
普通の靴は歩く時に足の裏は特に意識してなくて、どちらかと言うと「脚」の回転というか
脚を振り上げて→踵をついて→踏み込んで→逆の脚を出すというイメージだけど、
五本指靴は、ロッククライミング(やったことないけど)を平らな地面でやってる感じ。足の裏で地面をつかんで、身体を前に引っ張り上げる、みたいな。だから、足の裏とつかんだ地面をしっかり後ろに送るための足首の返しが必要なので、
地面をつかむための足の裏と足首をしっかり返すためのふくらはぎがめちゃくちゃ鍛えられる。
そんなこんなで、地面をつかみ足を握るといういかにもお猿さん的な今日この頃です。
これで実際何かいいことがあんのかどうかは、よく分かりません。
んじゃね!
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