【思煙】シーシャ屋の居心地について|アットホームと身内ノリ
以前、シーシャ屋は若者にとってのスナックであると書いた。
しかし、こうも思う。スナックという空間は、独特の入りづらさがあるのではないか。アットホームであるが故の入りづらさ。自分というよそ者が入っていいのかを躊躇う気持ち。
シーシャ屋で働く筆者にとっても、これは他人事ではない問題である。常連さんで賑わう店でありながら、誰にとっても開かれた居場所であるために、店員が取り組むべきことは何か。
シーシャ屋の常連さん常連さんは、個人経営の多いシーシャ屋にとって欠かせない、そして本