ジリ貧@アメリカ赴任生活

アメリカ駐在の30代一般男性(1才男児の父)です。 コロナとともに始まったアメリカ生活のことを、ざっくばらんに綴っていきます。

ジリ貧@アメリカ赴任生活

アメリカ駐在の30代一般男性(1才男児の父)です。 コロナとともに始まったアメリカ生活のことを、ざっくばらんに綴っていきます。

最近の記事

第4話 アメリカでのアパートの契約更新@コロナ禍

アメリカでの生活が1年を超えました。COVID-19とともに始まった赴任生活、色々あったのですが、今回のアパートの契約更新が衝撃的だったのでそれについて記します。 私の住んでいるアパートは、ベイエリアと呼ばれるサンフランシスコ~シリコンバレーあたりにあります。会社の近くなので。 このエリアのアパートは家賃が尋常ではなく高く、会社の補助がなければ住めません。リアルに数十万円/月です。このエリアではワンルームでも、十万を切ることは絶対ないです。しかも、COVID-19以前は毎年

    • 第3話 32歳がセンター試験解いてみた

      仕事中にインターネット接続が半日くらい途絶えてしまってマジでなにもできなかったので、ふと思い立って最新のセンター試験問題を解いてみた。 解いた問題は、現役受験生時代と同じ条件で、現代文・古文、世界史B、英語の3科目。漢文は当時の志望校の受験では不要だったので今回も受験していません。配点は、現代文(100)、古文(50)、世界史B(100)、英語リーディング(200)。 *英語のリスニングは今回は受験しなかった。 ちなみに自分は典型的な私立文系で、そもそも理系科目は高2で勉

      • 第2話 子供になぜ勉強をしなければならないか聞かれた時の回答を考える

        私には今年で1歳の息子がいます。彼はまだ言葉を話すこともできないけれど、学校に通うようになったらいつかは必ず聞かれるだろう。 「なんで勉強しなきゃいけないの?」 「なんで学校に行かなきゃいけないの?」 私立文系の自分の息子だから、ここに「数学なんかやったところで将来使わないよ。なんだよサインコサインタンジェントって。」が加わることも予想できます。 というわけで、今回はこのことについて考えていこうと思います。 勉強をしなければいけない理由は大別すると2つだと考えます。

        • 第1話 思いつきで駐在生活を綴る

          2020年2月からアメリカのシリコンバレーに駐在することになり、今日でちょうど1年たちました。今までのことを振り返ったり、アメリカのことを語ったり、日々の思いみたいなものをこのブログでは綴っていこうと思います。 今後書いていこうと思っているのは↓のようなことです。 ・コロナ禍真っ只中での初めてのアメリカ駐在。うまくいくはずもないよねって話 ・アメリカ生活してるのにマジで英語上達しないねって話 ・妻と息子と半年間会えなくて寂しかった話 ・今までやってたけどできなくなっ