見出し画像

いつまで行動できないの?

※この音声は2020/7/26の限定メルマガの内容です


7月26日(日)
━━━━━━━━━━━━━━━━━


こんにちわ!ダイキです!


今日は長野合宿の最終日です!
三日間見事に雨に見舞われてしまったので、神に戦争を仕掛けるか、日頃の行いを見直そうと思います。


ということで今日は「行動」についてのお話しをしようと思います。
僕自身この「行動について」の発信は腐る程発信してきましたが、今回の長野合宿でまた一つ新しい発見というか価値観が出てきたので共有したいと思います。


僕の行動の原動力となっているのは、おそらくですが(ここら辺は自分でもよく認識できていない)「なりたい自分」「なりたくない自分」「目的」だと思います。


ということは僕の中で行動するために必要なのは、「なりたい自分」や「なりたくない自分」や「目的」ということになります。


僕が「行動できないです」ということについて、アドバイスをするとすればおそらく最初の手順は「なりたい自分」「なりたくない自分」「目的」をせってしてみましょうね。


と、いうことになります。


じゃあその逆はなんでしょう?


その逆は「なりたい自分」も「なりたくない自分」も「目的」も決まっていないけど、行動してみるっていうことです。僕自身、そういう時がなかったのかというそういうことでもない気もします。


つまりはこの「なりたい自分」などの要素が自分の中で見つからなければ行動できない。
っていう状態に入ってしまいます。しかし、ここら辺が結構難しいことみたいです。
そもそもでこの「なりたい自分」や「なりたくない自分」や「目的」が決まっていれば簡単に行動できるわけだと、思っているのですが、


ここが難しいとなれば、そりゃ行動できないよなーと。


でも行動したいわけです。そうなった時に、方法は2つ

①「なりたい自分」などを決める
②決める前に動く

だと思います。


で、どっちにしろ行動したいのであればどっちかの選択肢を早くとってしまうということで解消されるのではないかと思います。行動できないというのであれば、その理由を分解することが必要なります。


で、そうなったときに①ができないで悩んで行動できない状態が長く続いてしまうことの方がいかがなもんかなーと思います。行動したいのであれば行動してみて、その上で悩んだことにはその時に対処することの方が大事なのではないかと思います。


行動できないのに、さらに行動への難易度が高くなってしまうと本末転倒。
「とりあえず」やってみるかーくらいの感じでいいのではないかと思います。


後は、行動しないことに対してのデメリットの方がかなり大きいと思ってます。
「なりたい自分」などを設定しないうちに、行動することのデメリットもあるとは思います。しかし、それらのどんなデメリットがあっても、「行動しないデメリット」と天秤に欠けた時に明らかに「行動したこといよるデメリット」の方が全然いいと思ってるタイプです。


考えすぎる方がいい時もあるし、そうでない事もあります。
だからこそ「疑い」や「常識破壊」が必要になってくるよねっていう話です。

これが絶対正解っていう事がないよーってことですね。

そりゃーそうです。人生に置いてこれが絶対正解である!という模範解答があるにであれば誰も人生において悩まないし、その模範解答を出したやつは超億万長者です。


でもいまだにそういう人がいないのはそもそもでそういう人がいないからです。


ってことは何が大事なのかというと、「実験」かなーって思います。
そもそもで自分の人生においてその模範解答があっているのかどうかなんてことは「行動してみないと」いまいちよくわかなんです。

そういうケースが僕は多かったような感じがします。


なので極論そういった世の中に蔓延る「模範解答」をいろいろ試してみるってううことが大事なのではないかと思います。で、僕もそのいろんなことに対して「模範解答」を発信する立場です。立場というかなんというか、、、。


しかし今は「国民総発信時代」なだけあってSNSやYouTube、ブログなどでいろーーーーんな情報がマジで蔓延ってます。昔は発信力がある人は「権威性」があったり「実績」があったりテレビや新聞屋雑誌に取り上げてもらうような人間しかいませんでした。


なので、そもそもで情報の数が少ないわけなんです。
しかし現在は、そういうわけではなくてズブの素人が発信できるような時代です。
では昔より僕たちに必要になってくるスキルというのは「情報選択のスキル」です。


どんな情報を選択し、行動していくのか。

例えるなら、レストランのバイキングを想像してみてください。
あれっていろんな料理がありますよね。昔はそもそもで品数が少なくて、その料理を提供している人は権威性や実績のある料理人。


しかし、今の時代はいろんな人が料理を作ってしかもその料理を作っている人は素人もいます。しかし、まだ発見されていない凄腕の料理人もいます。なので、ぶっちゃけ味見してみないことにはわからないのではないかと思います。


そのためにはたくさんの料理を食べる時間や、その場所にいかないといけません。


と、いうことで今日はこんな感じで終わりにしていきたいと思います。


これだけ情報が溢れていると「情報の選択」って結構むずかしいところだと思います。
なので、そこで足が止まってしまって身動きが取れない。のでは元も子もないのでは、、、。というのを感じたので、時には特に何も考えずに行動することも大事だなーってふと思ったという話でした!

ありがとうございました!

最新のメルマガは以下のURLから登録できます。
日々のビジネス実験や戦略などの最新情報を毎日更新しています。

【メール配信】
https://lb.benchmarkemail.com//listbuilder/signupnew?UOpPXfYpHY40RDZjFitBPP5pwVnAjsSIS2oD9p9U9Z3tO5iNRn8gS8X4lBTFzgEtozrTjFZYUg4%253D

【Facebook限定ページ】
https://www.facebook.com/groups/288120685707619?should_open_composer=false



いいなと思ったら応援しよう!