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口コミマーケティングの方法と落とし穴

※この記事は2020/8/1の限定メルマガの内容です


8月1日(土)
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こんにちわ!ダイキです!
昨日さすがに髪を切りました。僕は美容院をいちいち選ぶのがめんどくさいので、場所を決めているんですが、その基準は「美容師さんが極力話しかけてこないところ」というなんとも陰キャラ臭ただよう理由。

と、いうことで今日は月初なので8月僕がやろうとしていることをお話ししていこうかなと思います。


8月にやろうとしていることは
「新しいオンラインコースのリリース」
「メルマガ会員230名」
「収入100万」

の3つです。


で、今日はメルマガ230人増やすためにどんなことを考えているかについてお話しします。


▼僕はうさんくさいものを売っている

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まず、なんで僕がメルマガ会員を増やそうとしているのかというと、目的は「オンラインコース」を作ったり「影響力」をもったりするのに必要だからです。


僕の販売している商品は結構特殊で、「僕のことを知らない人はまず購入しない商品」を僕は販売しているんです。


どういうことかというと、いまだ日本では「オンラインコース」という商品は「うさんくさい」イメージがあります。まぁ情報商材のような扱いってことですね。


これはまぁ仕方ないことであって、日本って新しいコトやモノへの抵抗感が如実に現れます。だからといって日本に蔓延する「うさんくさい」というイメージを払拭するのには時間も労力も使いすぎます。


と、いうコトは僕のやるべきことは僕の商品を「うさんくさい」と思わない人へ販売することです。


つまり、ある程度僕のことを知っていて僕がどういう「価値観」をもっていてどのような「スキル」があって、「どのような問題を解決できるのか」っていうことを知ってくれている人へ僕の商品をリリースした方がいいってことです。


それを僕は「信頼」と呼んでいます。


髙村大樹という人間に対して信頼感をもってくれている人や、髙村大樹を知りたいと思ってくれている人、または髙村大樹から学びたいと思ってくれている人に向けて僕はオンラインコースを作ります。


これであれば販売率が高くなりそうです。



▼鎖国的な環境が僕の武器

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つまり僕のことを「信頼」してくれている人に対して僕は商品を作り、リリースするということが僕の仕事の仕方だということです。


しかし、その「信頼」というのをどのように可視化すればいいのかわかりませんよね。


そこで出てくるのが、メルマガなどの各媒体なんです。


僕のビジネスの軸はInstagramです。そこからメルマガに誘導したりYouTubeに誘導したりしています。


メルマガは限定的なツールです。メール版はメルマガに登録しなければみることはできないし、Facebook版は僕が承認しなければみることはできません。


ってことは「鎖国的な環境」ということです。

メルマガは特に「みたい人しかみない」という特性があるんですね。


なので、メルマガは「髙村大樹の情報をみたい人」しか登録しないわけです。
メルマガはその人数を可視化できる環境なんです。


メルマガの会員数は「髙村大樹の情報をみたい人」や「髙村大樹の情報を有益だと思ってる人」や「髙村大樹から学びたい」っていう人の数なんです。


ここが大きなポイント。
仮に僕がInstagramのフォロワー向けに商品を作ってリリースしたとしても、僕のことを「知っている」人は多いかもしれないけど、どういう人なのかというパーソナルなところまで知っている人はイコールではありません。


フォロワーの数=全員が髙村大樹のパーソナルを知っている


ということではないんですね。



▼口コミマーケティング戦略

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しかし、メルマガならどうでしょう。
Instagramを通過して僕のメルマガにたどり着いた方は僕のことを知っているはず。
あなたもそうかもしれませんね。


つまりここで、僕が以前お話しした「メンション祭り」のロジックが出てくるわけです。

「ニーズと商品への信頼感」ってやつですね。

「髙村大樹といえば〇〇」っていうあなたがもっている印象と合致するオンラインコースを販売することができれば購入してれる人が増えそうだっていう下心が満載なのです。
(以前も言いましたが、『商品力』っていう土台がある前提です)


前置きが超長くなりましたが、要するにそういうことで「メルマガ会員数」は「僕の作る商品をつかさどる全て」なわけです。


オンラインコースを作る時に僕は「ペルソナ」を設定するのですが、メルマガ会員のみなさんをペルソナに設定してるんです。


メルマガ会員が増えればその分僕の作る商品の幅が広がります。

だから僕はメルマガ会員を増やそうと思っているわけです。

とはいえどんなオンラインコースを作るかっていう目星はもうすでについていて、僕が現在作成を進めているコースは

・自分の知識をお金に変える方法2.0
・スケジュールを支配するコンサルティング
・発信力を高めて影響力を持つコンサルティング

この3つに今現在行っているコースを含めた4つのオンラインコースをリリースします。

ちなみに値段は全て3ヶ月のコースで3ヶ月5万〜15万のスパンで考えています。


ではどのようにメルマガを拡散していくのか。

戦略はシンプルです。
僕が主にやるのは「導線の確保と増加」だけ。
戦略の軸になるのは「口コミマーケティング」です。


「口コミマーケティング」とは簡単にいうと、Instagramでのメンションです。

わかりやすくいうとAmazonのレビューとかがそうです。

これを最初から考えていたから、僕はメルマガを開設した当初から「転載OK」にしているんです。
僕自身が、「メルマガ有益ですよー!」っていうことにはほとんど効果がありません。


▼口コミマーケティングは雪だるま式に威力を増す

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なぜなら「広告」になるからです。しかし、メルマガ会員数が少なかったうちは自分でメルマガの内容を広告することもありました。


それは雪だるまの最初の雪を作るためです。雪だるまって大きくなれば坂道に転がしておけば勝手に大きくなります。でもまだ小さいうちはそうはなりません。


いくら僕が「転載OK」といっても、僕自身がそれをしないとなかなかやりづらいですよね。先輩とご飯を食べに行った時に「好きなモノ頼んでいーぞ!」と言われてもなかなか頼みづらいみたいなことと同じです。

先輩が最初に1番高いモノを注文してくれれば頼みやすいです。


今は会員数が合計で130人を超えていますし、ありがたいことに僕のメルマガをメンションしてくれる方がたくさんいます。


そうなればあとは「どうやって登録するんだろう?」っていう人の疑問を解決するだけ。


だから僕は「導線を確保」するだけでいいんです。

ちなみに勘違いして欲しくないのは「メンションしてね!」ってことではないですよ。

細かいことをいうと土台として「メンションしたいと思ってもらえる文章」を作るという過程が抜けていますが、その土台があった上でのメンションです。


「メンションしなければいけない」っていうタイプのメンションに効果はありません。

「このメルマガヤベー!!!」っていうマインドがないと「口コミマーケティング」の効果が出ないんです。


▼口コミマーケティングの落とし穴

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しかしこれ、マネしようと思った時に注意しないといけないのは「メンションして欲しいからクオリティの高い文章を書く」っていうマインドだとメンションしてもらえません。


「口コミマーケティング」は威力が高い分、やるのが難しいんです。僕もここはコントロールできません。ただある程度僕が狙ってここをできるのにはコツがあります。


この落とし穴は「ブログでいうSEO対策しすぎた文章」と似ています。


僕の文章を読んでいるあなたは機械ではないですよね?
SEOに特化しすぎた文章は機械を意識しすぎて人間が読みにくい文章になっていることが多いです。

『文章を読んでいるのは人間である。』

ここを忘れちゃだめ。

超カスタマーファーストじゃないと口コミマーケティングは発動しないし、見返りを求めても発動しません。単純に読み手のあなたに響く文章を一心不乱に書く。


そして、メンションするかどうかは完全に相手に任せる。っていうマインドが必要です。
自分が一生懸命書いた文章がメンションされなくても「ま、いっか」くらいの感じじゃないと継続できません。


勘のいい方は気づいたかもしれませんが、「メンション祭り」は「口コミマーケティング」じゃないんです。似てますけどね。


「導線の拡大」に関してはメルマガの内容を1ヶ月遅れでnoteに公開しようと思っています。「今知るのか、1ヶ月後に知るのか」っていう「時間の差別化」です。


と、いうことで僕がメルマガ会員を増やすためにやることは
「口コミマーケティング」を発動させるために「文章力をアップさせる」こと。
そして、「導線の確保と拡大」です。

やることはシンプルに。


8月の後半に今日のご報告をしますね。
もちろん収入も報告します。


それでは。

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