40代で気がついた自分の悪い癖
これを読んでくれているあなたは悪い癖ありますか?
子供の頃親から、「挨拶をしなさい!」「開けた扉をしめなさい!」なんて言われながらいつまで経っても癖は治らなかった。
でも家を出て、1人で暮らすようになってなんとなく親が言っていることがわかるようになってきた。
そんな40代にもなる私ですが、最近になってやっと気がついた自分の悪い癖に気がついたんです。
今回のnoteは40代になってやっと気がついた、自分の悪い癖についてです。
無駄に完璧主義
40代になってやっと気がついた悪い癖は、「無駄に完璧主義」なところ。
それは自分だけじゃなく、周りにも求めているから手に負えない。
「完璧主義」
これだけ聞くと決して悪い言葉ではない気もするけど、これだけ変化の早い時代に完璧なんてない。
自分の完璧と他人の完璧が同じことも絶対にない。
それなのに20代・30代の頃は自分にも周りにも無駄な「完璧主義」を求めていた。
結果、自分が自分自身を認めることができなくなっていた。
最悪なことに、それは自分だけじゃなく周り(主に後輩)にも求める最悪な先輩だった。
自分だって対してきちんとできていないのに、言われた後輩ははっきり言って話も聞きたくないよね。
料理を辞めることで気がつくことができた
料理の世界で26年間生きてきて、正直そこそこのものは作れるようになった気がする。でもそれは料理にかける時間を取れば誰にでもできること。
家庭のお母さんだって、はじめは毎日の料理に困っていても、26年間子供のためにご飯を作っていたら作れるようになる。
もちろん「料理が好き」とか「作ってあげたい」とか、気持ちがあってのことだけど。
でも私の場合は、学生時代にそれほど何もやってこなかったこともあって初めの10年は料理に打ち込んでいたのはたしか。20代までは料理のことしか考えていなかったかもしれない。
でもそれが結果的に自分の無駄な完璧主義を助長してしまったのかもしれない。
40歳でお店を辞めて、気がつくことになるとは思わなかった。
料理をとったら何もないただの40代のおじさん
40歳の時に色々あってお店もたたみ、700万円の借金を抱えて逃げるように料理の世界から離れた。
でも20代の頃と違って、40代で新しいことを始めるのは思った以上に大変だった。料理以外知らない人間が他に何を始める?
気がついたら、料理以外知らないだだのおじさんだった。
完璧よりも完了させる
ネットで稼げるらしいと聞いて(広告を見てだけど)転売・ブログ・動画編集・Webライター色々やってみたけど何一つ結果が出せない。
そんな時にコミュニティーのメンバーと交流していると、結果を出している人がいるので交流してみたらそれでやっとわかった。
その人も、今までの仕事とは違う副業に挑戦していた。
完璧を求めず、まずは完了させることを第一に考え、数をこなしながら経験を積んでいた。
私と全く違うやり方をしていた。
私の悪い癖は無駄に完璧主義。
今まで経験もないことをやっていて、初めからうまく行くことなんてない。
なのになぜか求めるものだけは、高いレベルのものを自分で勝手に要求していた。
結果的に進むスピードも遅いし、仕事になんてならない。
20代の頃だったらそれでも時間をかけて行くこともできるけど、40代はそうはいかない。
見えない焦りだけが自分を後ろから押していたんだと思う。
気がついたのは最近
それに気がついて色々なものが楽にできるようになってきた。
多分このnoteも、みる人が見たら
「何この下手な文章!」なんて言われるかもしれない。
でもそれでもいいと思っている。
今まで文書を書くことをしてこなかった人間が書いている。
いまは楽しく文章を書くことを考えながら書いています。
読みにくい点も色々あると思いますが、上手な文章を書けるようになるにはもう少し時間と経験が必要です。
それまでお付き合いいただけると嬉しいです。
最近YouTubeも撮ってみていて、近々公開できそうなので40代のおじさんの下手くそなYouTubeに興味がある方は見てみてくださいw
最後に
〜最後まで読んでいただきありがとうございます〜
最近noteを更新していなかったので、リハビリがてら40代で始めたリゾバ生活をゆるーく更新していきます。
リゾートバイトの裏側や、40代でリゾートバイトをする理由なんかを書いているのでこれからもよろしくお願いいたします。
音声配信でも似たような内容を配信しているので、興味がある方はそちらも是非お聞きください。
だいき@西表島ラジオ
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