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【リゾバ】離島で働くメリット

今回初めてのリゾバをやってみて、
離島で働くメリットがあったので解説しておきます。

メリットがあるならデメリットもあるだろ!
と、思う人もいると思うのでデメリットは
明日の朝公開するのでそちらをお待ちください。

離島で働く40代

今は沖縄の西表島でリゾバをしている46歳です。
なかなか40代でこんな生活をしている人は多くないですが、
今の職場には数人いて結構みんな楽しそうに仕事をしています。

そんな40代のリゾバー(造語w)が感じるメリットは、

メリット
・自然に触れられる
・自分の向き合う時間が多い
・友達ができる

人それぞれ色々な感じ方がありますが、
私なりのメリットと感じるものを解説していきます。

・自然に触れられる

出身は仙台、18歳から26年間東京で暮らしてきて常に考えていたのは、
自然の中で暮らしてみたいという漠然とした願望。

子供の頃は「アルプスの少女ハイジ」をみて山に憧れたり、
海のそばのペンションに泊まって、
いつかはこんなところで生活してみたいと思ったのを
今でも覚えています。

そんな思いが40代になって決意した移住で全てかないました!
沖縄の前の大分県も良かったけど、離島は圧倒的に違っていますね。

本当に周りに何もない、あるのはジャングルと海だけ。
徒歩圏内には何もない環境。

この先ずっといるかはわからないけど、
実際自分の目で見ることができて本当に良かったと思っている。

・自分の向き合う時間が多い

離島で生活する上で不便を受け入れないわけにはいかない。

Amazonは翌日届かないし、
日用品を買うのに往復2時間以上かかるのが当たり前。
そんな生活誰も望まないと思うかもしれないが、
やってみるとこれが意外にいい。

なんでもある環境は確かに便利。
でもその分自分の時間と思考が奪われてしまう。
多分これは実際に不便な環境で暮らしてみないとわからない感情。

20代の頃にイタリアで生活した時も似たような感覚になったのを覚えている。
何もない分自分と向き合う時間が強制的に発生する。

「自分はこの後どうなりたいの?」

「本当にやりたいことはなに?」

そんなのどこでも考えられると思う人もいるでしょう。
でも私みたいに、常に周りに気を遣ってしまったり周りのことが気になってしまう人間には意外に難しい。

だから今回離島に来てみて、
強制的に自分との時間が取れたのは嬉しい誤算でした。

・友達ができる

大人になってから友達ができずらい理由は、
好きなことを一緒にしている機会が少ないからだと思う。

もちろんリゾバをする理由は人それぞれですが、
似たような考えで離島に来ているのは話しているとわかります。

20代は20代で考えて離島に渡ってくる。
40代は40代で似たような悩みを抱えながら
離島に渡ってきています。

そんなに多様な人たちの集まりなので、
自然と会話が増えるしみんなお互いに優しいんです。
(全員とは言いませんがw)

そんな中で自然と友達ができていくんだと思います。

最近は30代の同僚と買い出しに行ったり、
島内を色々楽しんだりしています。

一生の友達かはわかりませんが、
この数年なかった感情があるのは確かです。

新しい環境が新しい自分を作る

子供の頃は毎年新しい環境が用意されていて、
常に新しい自分に出会う機会があった。

でも大人になるにつれて変わらない日常が
当たり前になっていく。

それが大人なんだと思っていたけど、
今回リゾバに来てみて違っていたんだと気がついた。

新しい自分になりたいなら、
新しい環境に飛び込むのが一番。

離島で働くメリット

今回は離島で働くメリットを解説しました。

ただし、年代によっても性別によっても感じられるメリットは変わります。
実際のメリットはあなたが行動してみないとわかりません。

もし今の環境に不満があったり、
何か行動してみようと思ったら離島で働く。
お勧めします😁

それではまた明日!!

最後に

西表島のリゾートバイトに関した内容や、
40代でリゾバを始めて感じたことなどを書いています。

私が実際にやってみて感じたことを書くことで
少しでも誰かの参考になったら嬉しいです。

音声配信でも似たような内容を配信しているので、
何かのついでに聞いていただけると嬉しいです。

だいき@西表島ラジオ


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