読書は大切なんだと今更気付いた27歳の秋冬
子供の時からずっと言われてきた言葉
「読書は大切だよ」
この言葉は皆様の人生の中で一度は耳にした事がある言葉の一つじゃないでしょうか?
恥ずかしい話、最近までその言葉を右から左へと聞き流していました。
まさに、ムーディ勝山状態ですね。
休憩中に本を読むって真面目かよ
まさに子供の頃、私自身が思っていた事です。
ずっと座って、時々お喋りのし過ぎで怒られながらも授業を受け、休憩時間くらいは思い存分友達とお喋りをし、外に出てはサッカーや野球、時にはバスケットを楽しみにしてた私にとっては
せっかくの休憩中も座って静かに文字を読む行為が全く理解出来ませんでした。
今思えば、その考えが読書の大切さに気づくのが遅れた原因の一つだと思います。
大切だと気付かされた一文
「一冊、同じ本を読んでいれば、会話することが出来ると思うの。」
とても人気のある書籍という事で、読んでみたところからこの一文と出会いました。
私自身のこれからの人生を考えた時に
この一文を読んで素直に
「もっと広いコミュニティで色んな考え方を持つ方々とお話をしたい」
そう思いました。
会話する事ができる人数が増やしていければ、
もっと色んな方々の考えも聞く事が出来るし、これから生きていく上で私の糧になると思います。
終わりになりますが…
noteという媒体で発信していく事で、私と同じ考えの方々、違う考えの方々、色んな方々の読書への捉え方など共有出来ればいいなと思い、綴らせていただきました。
ご覧頂きありがとうございます。
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