弾丸1泊2日でイグアスの滝へ行って来ました。 1日目の朝の飛行機でイグアスに到着し、ブラジル側のイグアスの滝を観光、2日目にアルゼンチン側のイグアスの滝を観光し、夜の飛行機で移動するという超ハードスケジュール。 意外と自分にはちょうど良いプランニングでした。 到着 午前9時半、イグアスの滝空港に到着。 すぐにプエルトイグアス市内までのシャトルバスを予約して、宿に向かいました。 宿に荷物を置いて、宿のオーナーにイグアスの滝に向かうバス停の場所やバス会社の確認を取り、向かいま
世界最南端というロマンを求めて「ウシュアイア」に到着しました。 プンタアレナスから約12時間のバス移動。 ペルーやボリビアで乗ったようなほぼフルリクライニングのバスと違って、日本の夜行バスのようなリクライニングと狭さ。 かなりしんどかったです笑 ウシュアイアとは ウシュアイアは世界で最も南極に近い街で、世界最南端の場所として栄えています。 南極行きのフェリーもここから出ているのだとか。 ウシュアイアとは、現地の先住民の言葉で「最果ての地」という意味らしく、それがそのまま地
4日目はのんびり過ごしました。 3日間で全ての工程を完了したため、4日目はフリーになりました。 天気もあまり良くなく、身体もバキバキで歩くのも痛いのでいい選択だった気がします。 4日目は大して書くこともないので軽く振り返りたいと思います。 今4日目にして1日目から3日目の日記を書いているのですが、なかなかおもろかったです。 普通にめちゃくちゃキツかったけど。 いい景色が見れたら疲れが飛ぶとかいうけど、あれ嘘ですね。 本当にきつかった笑 でも確かにいい景色でした。 自然と振
3日目は、Francesを出発し、Centralに荷物を置いてTorres del Pineに登りCentralに帰ってくるルートです。 これが1番ハードで40kmくらい歩きました。 出発 朝4時半に起床し、荷物をまとめて5時に出発しました。 ちなみに受付は閉まっていて日焼け止めを借りることはできませんでした。 こんな朝っぱらからスタートする奴らはほとんどおらず、道もめちゃ空いてました。 1時間くらい歩くと太陽が登ってきて、赤く染まるホルンを見れました。せっかくの日の出
2日目のコースは、Pine Grandeを出発しItalianoで荷物を置き、Frances lookoutとBritanico lookoutを観に行った後、Italianoに戻り荷物を回収してFrances camping zoneへ移動するというルートです。 なんか英語多用してますが、オープンソースに書く以上名前間違えたくないなと思ってマップ通りに書いてます。 起床 朝6時に起床して、テントを片付け、朝ごはんのパンを食べて7時に出発しました。 1日目の反省を活かし
1日目のコースは、Pine Grandeからスタートして、Grey氷河を見て帰ってくるコースです。 出発 朝5時半に起床し、身支度を整えると宿のおばちゃんが朝ごはんを作ってくれてました。 トレッキングに行く人たちが多いため、毎朝6時には朝ご飯を出してくれます。 おばちゃんありがとう😊 朝ご飯をかちこんでバス停に向かうと、人で溢れかえってました笑 こんなにパイネに行く人多いんかとびっくり なんとか自分のバスを見つけ、乗車して待っていると宿が一緒だった日本人のおじさんも乗
パイネ国立公園のトレッキングに参加してきました。 今回は自分がどういった準備をしたか、記載させていただこうと思います。 パイネ国立公園のトレッキングについて まず、パイネ国立公園のトレッキングコースは2通りあります。 パイネ国立公園を一周するOコースと、パイネ国立公園をアルファベットのWのように歩くWコースです。 僕はWコースに参加してきました。 宿泊を伴うトレッキングは初めてだったので、10日ほど要するOコースは流石に自分には無理だろと思いました笑 Wコースに参加す
出発 朝9時、ホステルへ迎えがきてバスでペリトモレノ氷河へ出発しました。 なかなか立派な観光バスで、先進国アルゼンチンを少し感じました。 今回のペリトモレノ氷河は、190,000ペソ(約3万円)の氷河トレッキングツアーのためなかなか気合が入ります。 1時間ほどバスに揺られていると、次第に氷河が見えてきました。 バスから見てこの大きさ。 一体どんだけでかいのか 氷河見学 チェックポイント的な場所につくと、2時間ほど自由時間をくれて好きに氷河を見てこいと言われました。
トレッキングスタート 夜中12時に起床し、これでもかってくらいの防寒対策をして出発しました。 もちろんアウターは、先日チリのアウトレットで購入した【パタゴニア】のジャケット。 やはり、パタゴニアには【パタゴニア】で行きたかった。 エルチャルテンの市街地を抜け、フィッツロイの入り口に到着。 時刻は午前1時。 入り口で迷子にならないことを祈って出発しました。 すぐに、全行程の地図が出てきたのですぐに写メを撮りました。 フィッツロイでは電波は一切通じないため、頼りになるのは道
はじめに 絶賛南米を周遊しております。 なぜこんな中途半端な時期に書き始めたかというと、友人のなりた君がこの前中国に行っており、その様子を書いたブログがとても面白く、自分も記録に残したいなと思った次第です。 正直続くかわかりませんが、やれるだけ書こうかなと思っています。 パタゴニアとは パタゴニアはアンデス山脈をはさんでアルゼンチン側とチリ側に分かれ、南米の最南端を含む広大な地域です。 パタゴニアと聞くと、みなさんあの有名なブランド【パタゴニア】を思い浮かべるかと思うの