ブラックジャックで勝率を上げる方法!
はい!
今回はブラックジャックで勝率を上げる方法について僕流のやり方をお伝えできればなと思って記事にしました。
まず始めに僕のやり方ではカウンティングはしません!
これは頭に入れておいてください!
それはなぜか?習得に時間がかかるから!
それに最近のカジノなどでは毎度シャッフルするところが増えているのも事実です。
では僕が考えて使っているのは何か?
それは手札の数字とディーラーの数字です。
たったこれだけでカウンティングなんていう高度な技はしなくても勝率を上げることはできます。
では具体的な話に移ります。
まずは言われなくても手札を見ます。
そしてここからがポイントその1
自分の手札の数字の合計が13までならコール!特にピクチャーカードまたは同じ数字のうち10(絵札10点相当)が2枚出たらスプリットをすることをおすすめ!
ではなぜ13までならコールなのか?から解説していきます。
これは確率の問題です。
ブラックジャックはゲームのルール状21でブラックジャックで22からはバーストしてしまいます。
そして自分の番が終わったらディーラーは17以上になるまでカードを引き続けます。
では手札を見てみましょう。
貴方の手札は今ピクチャーカードである10点と3点の合計13点があります。
この時貴方が勝つには理想的には18〜20点ほど欲しいですね?
もちろんこの数字よりも小さくても勝つことは可能ですが勝率を上げるにはギリギリを攻める必要があります。
となると必然的に残りの5〜7点を補填したいところです。
ここで問題なのが確率です。
この戦法では確率が勝負を分けると考えても良いでしょう。
5〜7点を稼ぐカードの種類は1〜7までの7種類27枚です。
それに比べてバーストするカードの種類は8〜Kの6種類23枚です。
その差は約4枚です。
これでは賭けになってしまいます。
ここでポイント2!ディーラーのカードをチェックすること!
先程の確率を見ればわかる通りギリギリを狙うのはとてつもなくリスクが高いです。
ここでディーラーのカードの出番です。
ブラックジャックではディーラーのカードは1枚目だけ公開されています。
もしもこの時に10未満の数字があれば?
確認してみましょう。
ディーラーも基本は同じですが最初に話したとうり17点以上になるまでカードを引かなければなりません。
ではこれを逆手にとってみましょう。
例えばプレイヤーは13点、ディーラーが14点とします。
プレイヤーがバーストする数字の種類は6種類23枚、対してディーラーの場合は17以上になるまで引かなければいけない、逆に言えば16だとしてもカードを引かなければいけないわけです。
ディーラーがバーストする可能性があるのはこの場合3種類は即時バースト、さらに累積する数字を考慮すると圧倒的にプレイヤーに有利に働きます。
これが確率の話です。
ではこれらを元にして実際にプレイ形式にしながら解説していきます。
今回はスプリットは無しでいきます。
例)貴方の手札は15点、ディーラーの見えている数字は8点です。
貴方はベットしますか?それともスタンドしますか?
この場合の攻略法を教えます。
僕だったらこの場合はスタンドします。
それはなぜか?
ブラックジャックを含めても猶予は1〜6点の24枚に対してバーストする可能性は高いです。
最低1枚でバーストしてしまいます。
もしも1〜6点までのカードが出れば良いのですが7以上出る確率は半分くらいです。
それに対してディーラー側は8点。
もしも9〜Kだとディーラーが即座に勝ちですが9点未満なら逆にディーラー側がバーストすることになります。
ここは賭けですが15点でスタンドします。
ディーラーは裏向きになっていたカードを表に向けます。
残念今回はディーラーがピクチャーカードを出して18点で負けました。
先程のゲームは勝率は少し上がるけどなかなか勝ち上がるには安全策が足りません。
ここで覚えておいて欲しいのが保険やもしかしたら2倍になる可能性のある賭け方、スプリットです。
スプリットとはカードが配られた時にどちらも同じ数字のカードの場合に2つ別々で賭けられる特殊な賭け方です。
もしも10.10、10.11、なんてことになれば勝ち確定です!
この場合ディーラーに残された選択肢は21のブラックジャックを出すかバーストするかのどちらかです。
ちなみにこのスプリットも戦略は変わりません。
いかにローリスクに押さえるかが重要です。
最後にレイズについても触れておきます。
レイズは賭け金を引き上げる方法で勝てば等倍の配当が受け取れます。
メリットはリターンが多くなること。
デメリットは損失が大きくなること。
なので初めはローベット、自信がついてきたらミドルベット、判断に迷いが無くなればハイベットで良いと思います!
以上駆け足気味になりましたが僕なりのブラックジャックの攻略法でした!
ではではっ
ばいちゃっ!
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