発作性運動誘発舞踏アテトーゼ(PKC)について
PKCという病気はてんかんに似ていて、席から立った時や走りだそうとする時などに力が抜ける症状が出る病気です。PKCは意識は飛ばないのでまだありがたいですか…笑
私がこの病気にかかったのは、小学四年生の時でした。50m走の時にスタート直後に左半身に違和感があり、何故だか力が抜けていくような感覚でした。最初は「疲れかな」と思っていたんですが、毎回この現象が起きるので病気を疑うようになりました。
そして、病院を転々としてどの病院も「日頃の疲れだろう」と判断が下されて、いずれ治るだろうとほっといても、治らず…(一年以上)
とある大きな病院を紹介され、その病院に行ったらなんと!、PKCだろうと判断されました。
続きは後日書きます。