航空会社の事故から考える個社株式投資のリスク
こんばんは。ニュース記事の解説をしています、北海道大学(北大)の玉井大貴です。
今日は今ニュースでよく報道されている航空機事故を教訓に株式投資の”落とし穴”についてお話をしていきたいと思います。
まずは今回の航空事故にて被災された皆様やご親族の方、また影響を受けられた皆様には、心からお見舞い申し上げます。
今回は実は海外でも
1歩間違えれば大惨事になっていた出来事
があったのでご紹介致します。
その事実とは、、
2024年にアメリカボーイング社の航空機体から構造上の問題が見つかり、その機体が緊急着陸を余儀なくされたというものです。
日本のニュースは国内の経済や逮捕・容疑者などというニュースが多く海外の情報はなかなか発信されませんが、海外では実は今回の事件は重要な意味を持つのです。
というのもボーイングは2019年にも機体関係でやらかしており信頼回復に努めている最中だったのです。
いわば、
逮捕・起訴後に執行猶予が付いた容疑者が再度犯罪を犯した
ような状態ですね。
ボーイング社は関係各所と原因究明のための調査に積極的に協力するといっていましたが、株価は暴落、批判が殺到しているそうです。
こういうニュースがあるからこそ私は個社の株式に投資するのはあまりにもハイリスクだと思うのです。
皆様の中で個社投資をしている方がいればぜひこの機会に投資戦略を見直してみてはいかがでしょうか?
投資戦略のアドバイスについては私が執筆したこちらの記事をご参照ください!
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今日は短めですがご愛読いただきありがとうございます。
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